ドリーミー 水拭きロボット掃除機 DreameBot L10s Ultra など4機種 6/23 日本発売! 上位3モデルはビックカメラで実機展示販売、観て触って確かめて買える国内初オフライン販売モデル

アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど世界120以上の国と地域に展開するスマート掃除機 研究開発・製造・販売メーカー Dreame Technology(ドリーミーテクノロジー)のフラッグシップ・ハイエンド水拭きロボット掃除機たちが日本上陸。

上位モデルマイナーチェンジ版「DreameBot D10s Plus」「DreameBot D10s Pro」「DreameBot D10s」とともに、ビックカメラ・ビックカメラ.com・Dreame Amazon公式店舗などで6月23日から販売される。

6月23日販売開始に先駆け、都内で先行体験会が行われ、Dreame Technology Japan 高野亮子ゼネラルマネージャーと、販売を担うCFD販売 三谷弘次 代表取締役社長らが今回の新製品について説明。さっそく、その4機種の特長をチェックしていこう。

DreameBot L10s Ultra 最上位モデルの実力

フラッグシップ・ハイエンド水拭きロボット掃除機「DreameBot L10s Ultra」は、全自動クリーニングステーションを搭載し、水拭きへの給水、モップの自動洗浄・熱風乾燥、ゴミの自動取集など、すべての掃除工程を全自動で行う DreameBot シリーズの最上位モデル。

本体に高度 AI+3D マッピングシステムを搭載し、部屋の環境をすばやく学習し、部屋のタイプ、床の形状、障害物に応じて清掃経路をスマートに生成。

動画↑↑↑のように、AIカメラと 3D物体回避技術で、障害物を回避しながらリアルタイムに家の3Dマップを作成し、スムーズに掃除してくれることから、「おそうじ前の片付けもしなくていい」という。

また、一戸建て住宅に適した複数階の部屋のマッピング清掃にも対応している点も要チェック。

“ほぼ放置”で部屋がつねにきれいに

また、水拭きロボット掃除機「DreameBot L10s Ultra」には、Siri、Alexa、Googleアシスタントに対応し、ロボット掃除機を連携させ音声操作可能。

リモートカメラによる見守り機能も搭載しているから、留守中のペットのようすなどをいつでもチェックできるのもうれしい。

クリーンナップ力も優秀。業界最強レベルの 5,300Pa 吸引力で、ゴミを確実に除去し、デュアル加圧回転式電動モップ搭載で頑固な汚れも徹底的に拭き取ってくれる。

モップ自動洗浄システムを搭載しているから、掃除終了後は、モップを熱風で乾燥させ、ニオイ・カビ・雑菌の繁殖を元からおさえてくれる。

さらに、自動ゴミ収集機能搭載で最大75日間ゴミ捨て不要ということで、“ほぼ放置”で部屋がつねにきれいな状態に―――。

DreameBot L10s Ultra スペック&想定価格

型番: L10s Ultra
JAN: 6973734683860
寸法: 掃除機本体:350 x 350 x 97 mm、自動集塵ベース:423 x 340 x 568 mm
ナビゲーションシステム: AI+LDS+バンパーセンサー
清掃方法: 吸引・水拭き両用、自動ゴミ収集
最大吸引力: 5300 Pa
段差対応高さ制限: 20 mm
水拭き方法: デュアル回転モップ
モップ洗浄機能: ○
モップ熱風乾燥: ○
バッテリー容量: 5200 mAh
持続時間: 約 150 分
市場想定売価: 188,000円(税込/送料込み)
発売日: 2023年6月23日(金)
販売チャンネル: Bic Camera主要店舗・ビックカメラ.com

DreameBot D10s Plus

「D10s Plus」は、AIによる画像認識機能を搭載したミドルレンジモデル。

AI による画像認識と LDSレーザーによる正確で素早いマッピングと障害物回避性能、5000paの強力な吸引力とフラットモップでお部屋のすみずみまできれいにお掃除。

集塵・充電ステーションには4Lの大型ダストバッグがセットされ、最長90日間ゴミを溜め続けてくれる。

型番: D10s Plus
JAN: 6973734685444
寸法: 掃除機本体:350 x 350 x 97 mm、自動集塵ベース:403 x 403 x 483 mm
ナビゲーションシステム: AI+LDS+バンパーセンサー
清掃方法: 吸引・水拭き両用、自動ゴミ収集
最大吸引力: 5000 Pa
段差対応高さ制限: 20 mm
水拭き方法: フラット
モップ洗浄機能: -
モップ熱風乾燥: -
バッテリー容量: 5200 mAh
持続時間: 約 150 分
想定売価: 84,800円前後(税込)
発売予定: 2023年6月23日

DreameBot D10s Pro

「D10s Pro」は、AIによる画像認識機能を搭載したミドルレンジモデル。

AI による画像認識と LDSレーザーによる正確で素早いマッピングと障害物回避性能、5000paの強力な吸引力とフラットモップでお部屋のすみずみまできれいに掃除してくれる。

型番: D10s Pro
JAN: 6973734685437
寸法: 掃除機本体:350 x 350 x 97 mm
ナビゲーションシステム: AI+LDS+バンパーセンサー
清掃方法: 吸引・水拭き両用
最大吸引力: 5000 Pa
段差対応高さ制限: 20 mm
水拭き方法: フラット
バッテリー容量: 5200 mAh
持続時間: 約 150 分
想定売価: 59,800円前後(税込)
発売予定: 2023年6月23日

DreameBot D10s

「D10s」は、Dreame Technology(ドリーミーテクノロジー)製 水拭き対応ロボット掃除機のエントリーモデル。

LDSレーザーによる正確で素早いマッピングと、5000paの強力な吸引力とフラットモップで、お部屋のすみずみまできれいに掃除する。

型番: D10s
JAN: 6973734687806
寸法: 掃除機本体:350 x 350 x 97 mm
ナビゲーションシステム: LDS+バンパーセンサー
清掃方法: 吸引・水拭き両用
最大吸引力: 5000 Pa
段差対応高さ制限: 20 mm
水拭き方法: フラット
バッテリー容量: 5200 mAh
持続時間: 約 280 分
想定売価: 52,800円前後(税込)
発売予定: 2023年6月23日

―――そして、都内で開かれた Dreame 新製品 先行体験会では、Dreame Technology Japan 高野亮子ゼネラルマネージャーと、日本国内正規代理店 CFD販売 三谷弘次 代表取締役社長が、同社の強みや今後の展開などについてこう伝えた。

高野亮子GM「全社員の7割以上が研究開発人材」

「Dreameの強みは、業界トップの高速デジタルモーター技術をはじめ、流体力学、SLAM(リアルタイム位置検知及びマッピング)アルゴリズムなど数々の領域における高い技術力です。

これを実現するため全社員の7割以上を研究開発人材とし、年間に投じる研究開発への投資費比率は約10%に達するなど、業界水準をはるかに上回るレベルで、研究開発に力を入れています。

また2022年12月末時点、世界中で3,190件の特許を取得していることも、Dreame の技術力の証です。

2021年に日本支社を設立し、日本での事業展開を継続的に加速してきました。

ロボット掃除機に次ぐ、参入分野として、コードレス水拭き掃除機にも、今年から本格スタートします。

コードレス水拭き掃除機は、Dreame が非常に強い優位性を持つ分野です。

そのため、2022年の中国市場において市場シェア第二位となり、現在の水拭き掃除機市場をつくってきました。

その実績のある製品を、日本市場にも展開していきたいと考えています」(高野亮子GM)

三谷弘次代表「日本国内初のオフライン販売モデル」

「6月23日から、Dreame の日本国内初のオフライン販売モデルとして、ハイエンドのロボット掃除機 DreameBot L10s Ultra、ミドルレンジモデル DreameBot D10s Plus、DreameBot D10s Pro、そしてフラグシップ水拭き掃除機 H12 Pro が、家電量販店ビックカメラ(Bic Camera)とビックカメラ.comにて販売されます。

これまでお客様が直接体験していただく機会が無かったため、購入を悩んでいたユーザーにはとっては、実際に「見て」「触って」から購入できるようになりました。

さらに Dreame Amazon 公式店舗では、エントリーモデルのロボット掃除機 DreameBot D10s と水拭き掃除機 H12 Core が販売を開始します。

Dreame は日本市場を非常に重視しています。Dreameは、日本市場の特徴を踏まえた上で、オンラインとオフラインの販売チャンネルの最適化を図りながら、日本国内市場での成長を目指します。

そして Dreame の掲げる「ハイテクノロジーを、もっと毎日の生活へ」というビジョンの達成を目指していきたい」(三谷弘次代表)

◆Dreame
https://www.dreametech.jp/