サントリーのメタバース進出への想いがスゴい! 天然水スパークリングレモンの遊園地は実在した!?

メタバースの未来ってどうなるの?

誰とでも会えて、なんでもつくれて、どこへでも行ける。あらゆる理想がかたちになる世界?

―――そんな素朴な想いから、あのサントリー食品インターナショナルが試行錯誤して動き出した。

実際に飲めないのに、なぜ仮想空間やメタバースへと進出するのか。3つのサントリー公式twitter からその想いがみえてきた。

もしサントリーのメタバースがあったら?

「もしサントリーのメタバースがあったら?」というお題で、コンセプトアーティストが考えてくれた絵が、これまたすごい。

メタバースについて徐々に理解してきたところで、いよいよ“飲むメタバース”について考え始めたという。

サントリーの飲み物の味わいや世界観を、どうしたら体験できるだろうか? そんなことを考えながら、いくつかのサントリー飲料ブランド・商品をモチーフにした空想空間をビジュアル化し、公開!

サントリーなりに学んだレポートも公開

「メタバースについて色んな方に教わったことを、わかった風にまとめてしまいました。(解釈間違ってたらぜひ教えてください…!)
まだまだメタバースを作るのは先になりそうですが、とりあえず試しに「なんか楽しそうなやつ考えてみよう!」という結論に至りました」

そうサントリーが伝えるイラストもおもしろい!

これは、メタバースを実際に体験しても、まだまだメタバースについては知らないことばかりということで、サントリーは、「メタバースとは何か」「メタバースの現在、そしてメタバースの未来」についてメタバース有識者にヒアリング。

その学びで得た知見を、サントリーなりにまとめたレポートも公開!

サントリー社員のメタバース体験動画も注目

「メタバース空間を考えるといっても、サントリー社員の多くはメタバース未経験者。

そこでサントリーは、プロジェクトに関わる社員一同でメタバースの最前線を体験。

実際にメタバース空間で会議をしたり、遊んでみたりした体験のようすまで、動画にまとめて公開しちゃった。

―――こうしたサントリーのメタバース試行錯誤は、正式名「サントリー“飲むメタバース”プロジェクト」。

サントリーはこのプロジェクトについて高説明する。

「急速に注目されながらも実態が掴みきれていない“メタバース”という存在を、プロジェクトメンバーであるサントリー社員自身が学び、どのように活用すれば飲み物の世界観やイメージを表現できるのかを考え、未来に向けた飲用体験の新しいカタチを探るプロジェクト」

その全容は、サントリー公式Twitterにて公開中。しかも、この一連のプロジェクトをメタバース空間「DOOR」でも公開しているから、気になる人はサイトをチェックしてみて↓↓↓
https://door.ntt/QSq9xS2/suntory-nomu-metaverse-project