Dreame H12 Pro 水拭き&吸引掃除機で実感、もう雑巾がけに戻れない! 10分で2部屋&廊下をかんたんきれいに、ペットや赤ちゃんがいるおうちや店舗などにガチおすすめ!

これ使っちゃうと、もうバケツと雑巾(ぞうきん)で床を拭く作業に、戻れない―――。

そう実感したのが、吸引・モッピング・洗浄と“一人三役”を担う最新“コードレス水拭き掃除機”――― Dreame H12 Pro(ドリーミー エイチジュウニ プロ)。

一般的な吸引式掃除機の機能に加え、足跡や髪の毛などの汚れを効果的に除去する「モッピング」と、リアルタイムの汚水/浄水分離システムで、モッピングとブラシ洗浄を同時に実行する「洗浄」もこの1台でOKという注目モデル。

しかもワンタッチ自動洗浄で臭いやカビも防いでくれるというから、掃除を担っていた筆者のような主婦にも、うれしい!

手放せなくなった実態をここでレポート

ということで、毎日のように掃除機をかけ、1週間に1度のペースで床を雑巾がけしている主婦の目線で、Dreame H12 Pro を使ってみると、「もう雑巾がけには戻れない」と実感し、手放せなくなった実態をここでレポート。

まず箱を開けると、本体マシンのほかに、同機種専用充電ベース、多用途床洗剤(AWH9)などが出てくる。

さっそくマニュアル通りにセットしていく。まず本体を完全充電。「Start charging」(充電開始)のサインをチェックし、100%になるまで待つ。

開封時バッテリー52%から満充電(100%)までは、約50分だった。

これまでの吸引式掃除機にはない“儀式”が、浄水タンクへの注水!

ここで、マニュアル通りだと次のステップは「洗浄液を加える」だけど、まずは水道水だけでやってみる。

まずここで、女性や主婦に「あっ、いいな!」と思うのは、パーツ類がしっかりと、カチッとはまる心地よさ。

浄水タンクも、汚水タンクも、カチッと気持ちいいぐらいにかんたんにハマるのが、まずいい。

国産メーカーと同じぐらい、各パーツのアタッチメントの精度がしっかりしていて、カチッと脱着できる安心感・安定感は、うれしい。

さっそくセットアップして“走らせてみる”と……!?

操作もかんたん。ブラシカバーをやさしく踏んで、本体を手前側(人間側)に倒して、電源スイッチを押すだけ。

あとは、オートクリーニングモード/ウルトラモード/吸引モードを切り替えて、Dreame H12 Pro を走らせるだけ。

掃除機にリードをつけて散歩させるイメージ

そこで、「おっ! いいね」と感じたのは、想像以上に繊細にスムーズにまわる回転ブラシが推進力となって、Dreame H12 Pro に引っ張られるような感覚で掃除機を“走らせられる”ところ。

自走する掃除機にリードをつけて散歩させるというイメージにちかい(笑)から、見た目よりもはるかに軽い動き。

女性でも Dreame H12 Pro を力まずに走らせられる。これならちょっと手首で“案内”するだけで、ツーっと思い描くラインをクリーニングしてくれる。

4輪駆動車や高機能SUVのように、どこへも走らせてイケる

ここで少しだけ注意したいのは、掃除機が水漏れを起こさないように140度以上後方に倒さないことと、作動中に掃除機を持ち上げたり、平置きしたり、傾けたりしないこと。これをやると、汚水がモーターに流れ込み、故障する可能性が出てくるから。

このルールさえ守れば、扱いやすい4輪駆動車や高機能SUVのように、どこへも走らせてイケる感じ。

操作&構造もディスプレイ・音声案内でかんたん直感的

Dreame H12 Pro の全体的な操作感も、最新の吸引式掃除機以上にかんたん。

音声で案内してくれるほか、ディスプレイも直感的なレイアウトと表示で、迷うことはまずない。

実際に、自宅のリビング10畳、6畳のフローリング部屋、廊下やトイレなどでつかってみると……。

―――と、その前に、“自宅の過酷な環境”から

実はうちは、海辺の家で、オンショアの風を毎日うけ、この酷暑ということで、冷房が効いているリビング以外は、浜風(潮風・海風)に毎日さらされている。

素足で一日うちのなかをうろうろすると、海風が運んだ砂やホコリで、家族の足の裏はみんなまっ黒に……。

そんな過酷な塩害に悩まされる自宅で使ってみると……

Dreame H12 Pro はなんといっても、オートクリーニングモードがクレバー。

水道水を入れて自宅のリビング10畳、6畳のフローリング部屋、廊下やトイレと、いろいろ Dreame H12 Pro を走らせてみて、わずか10分。

わずか10分でこの汚れ↑↑↑ きゃーっ! めっちゃ床の汚れを水拭きしてくれてるじゃん!

2部屋と廊下・脱衣所を走らせて、この汚れ!

うちの6畳フローリング、12畳リビング、廊下、脱衣所をトータル10分ほど、 Dreame H12 Pro を走らせてみて、きゃーこの汚れ!

直径45センチの“たらい”にこんなに汚れた汚濁水がじゃーっと……。

しかも、10分のクリーニングでバッテリー残量は70%。ってことは、このクリーニング10分を3回はできるってことか。

雑巾がけ以上に汚れを短時間でスイスイ取ってくれる!

バケツに水を浸して、雑巾(ぞうきん)で拭いて、再びバケツの水で洗っても、こんな汚濁水にならないはず。

さすが最新 乾湿両用掃除機。回転式ブラシを駆動力に“勝手に走る掃除機”は、想像以上に塩害に侵された床をクリーンナップしてくれた。

―――そこで思ったのは↓↓↓

ペットや赤ちゃんいるおうち、店舗や宿などにガチおすすめ!

猫ちゃんやワンちゃん、フローリングやタイル敷き、ツルンとした堅い床でできたフロアをもつ店舗や宿、公共施設などに、ガチでおすすめできる! と思った点。

筆者のような女性や主婦をはじめ、中学生以上の子どもたちや、店舗で仕事してくれるアルバイトなども、かんたんに扱えるし、なにより雑巾がけよりもめちゃめちゃ楽しい!

おそうじが楽しくなるうえに、時短・ストレスフリーで、誰がやってもすぐにクリーンナップできるところが、この Dreame H12 Pro のいいところ。

しかも“自浄作用”まで持ってる!

水拭きしたあとの汚水タンクを取り出し、排水。タンクカバーを閉め、汚水タンクを再び取り付ける。

さらに、クリーニングを終えたあとは、掃除機をベース上に戻し、浄水タンクの水がセルフクリーニングに十分な量入っていることを確認し、ハンドル上端のセルフクリーニングボタンを短く押すと……。

セルフクリーニングインジケーターが点灯し、セルフクリーニングが始まる!

回転ブラシなどについてた汚れもこんなに!

文字通り、Dreame H12 Pro の“自浄作用”で、おそうじが終わると、Dreame H12 Pro 自身がクリーニング。

セルフクリーニングが終了し、乾燥モードに移ったあと、汚水タンクを空にして、終了。

これで毎回、きれいな Dreame H12 Pro を使い続けられるってわけ。

―――これを体感しちゃうと、もう雑巾がけに戻れない。

Dreame H12 Pro を走らせてみれば、誰もがそう感じるはず。

その気になる価格や詳細スペックは、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
Dreametech H12 Pro Wet and Dry Vacuum