最優秀アイデアに1000万円! 三崎優太ビジネスコンテストの審査結果、9月10日に明らかに

「先行き不透明、暗くなりがちな世の中。でも、日本の若者たちが未来に明るい希望をもって毎日を過ごせるように、応援していきたい」

そんな思いから 三崎優太 が立ち上げた「若者のみらい応援基金」。

同基金によるビジネスコンテストの最終プレゼンテーションが8月31日に行われ、起業後3年以内の経営者やフリーランス、起業をめざす学生や社会人たちがビジネスアイデアをプレゼン。

こんなビジネスアイデアが書類審査を通過し、審査にエントリーされていた。

・メンズ化粧品開発
・メンズニップレス開発
・捨て犬猫対策
・物流VR安全教育システム
・高糖度スイカ開発
・デザイン足場
・自殺対策相談アプリ
・アーティスト支援コミュニティ
・インバウンドむけScanEatシステム
・ヒーリングクラゲ
・高齢者むけ広告配信
・自給自足都市構想
・イベントチケットレスシステム
・近未来ペットショップ
・eスポーツゲーマーマッチング

こうしたビジネスアイデアのなかから、最優秀賞1件1000万円(上限1件)、優秀賞1件250万円(上限3件)、審査員賞1件100万円(上限5件)が選ばれた。

審査員は、三崎優太、タレント 水道橋博士、SE・タレント 池澤あやか、トゥモローゲート代表 西崎康平、telorain.com 大峠和基。この日、6時間以上にわたり審議を重ねた。

審査では、「ビジネスとして成り立つ、なおかつ社会に役立つビジョンがあるもの」「ワクワクするビジネス、好きなことをとことん突き詰めてる」「18歳の転売をなくしたいというアイデアも、われわれには気づかない考え」といった声があがり、話し合いの結果、最優秀賞1名、優秀賞2名、審査員賞3名を選出した。

9月10日には、助成先決定発表会イベントが都内で行われる予定。

三崎優太が「社会に役立つ、人のためになる、ワクワクするビジネス」は、どんなビジョンか――――。

9月10日の公式発表が、気になる。