共立メンテナンスの学生寮「学生会館ドーミー」が選ばれる理由、総合満足度93.7%の“居心地”とは

「ドーミー」の名で全国500棟以上の学生寮・社員寮を展開する共立メンテナンスは、学生寮に対するイメージやコロナ禍における学生が抱える悩みなどを調査すべく、一人暮らしを考える全国19~22歳の学生550人を対象に調査。

その結果、「満足に友人と会う事ができない」「交流の機会が少なく友人ができない」と答えた学生は89.3%にものぼり、さらに34%が孤独感や孤立感を感じると回答。

また「食生活の乱れ」や「履修選択などの学校生活の相談が出来ない」といった悩みからコロナ禍によって、これまでの日常生活が制限された現在の環境は学生にとって非常に困難な状況であることがわかった。

そこで今回、総合満足度93.7%を誇る「学生会館ドーミー」がアンケート結果から見る学生の悩みや学生寮に対するイメージを紐解き、実はよく知られていない学生寮の魅力を紹介しよう。

学生寮はいつでも誰かに話せてアットホーム

学生寮内のコミュニケーションについて、48.9%の学生が「話したい時にいつでも人と話せる」というイメージを持っていたほか、寮生の関係性について、33.3%の学生が「みんな仲が良く、アットホームな雰囲気である」と答え、コミュニケーションが少なくなりがちないま、学生寮が貴重なリアル交流の場として認識されているという。

いっぽう、常に人と関わらないといけない、上下関係が厳しい、寮生同士あまり関わりがないイメージと答える学生もおり、「学生会館ドーミー」の取り組みと相違があることもわかった。

学生会館ドーミーだけにある寮生リーダー制

学生会館ドーミーでは、季節に合わせた寮内イベントや、直近ではさまざまなオンラインイベントなども開催中。

年齢に関係なく、新入生が寮に馴染みやすくするための取り組みや履修の相談を受けられるような環境づくりを進めている。

さらに全国37寮にて、RA(レジデント・アシスタント)制度を導入。

寮生リーダーである RA は、新入生のサポートやイベントの主催など、寮内での行事を主体的に動くことで寮生同士のまとめ役を担っている。

また RA 制度は、寮内のコミュニケーションを活性化させるだけでなく、イベントの企画・運営など、実践的な経験を通して社会人に必要な能力も身につくという。

学生会館ドーミーは食事メニューも豊富で健康的、四季の食材も

学生会館ドーミーでは、専任の管理栄養士が性別や年齢、ご入居者の意見、そして栄養バランスを考慮したメニューを考案。

朝食は洋食と和食から好きな方を選択でき、夕食は毎日食べても飽きないよう、42日サイクルのメニューを提供し、ついつい偏りがちな学生の食生活を支えている。

四季折々の食材を入れ込んだメニューで、ただお腹を満たすだけの食事ではなく、日々楽しみになるような食事を提供している点も魅力。

さまざまなタイプの部屋から選べる、必要な家具はすべてある

また、学生会館ドーミーの共用部では、寮生同士のコミュニケーションの場になっているほか、居室は完全個室でプライバシーを守る環境が整備されている点もポイント。

希望に合わせてシンプルで機能的な部屋から、バス・トイレ・キッチン付きの部屋まで幅広いラインナップから選べる。はじめから生活に必要な家具が付いているので、引っ越してきた日からすぐに生活がスタートできる点もありがたい。

―――共立メンテナナンスが運営する学生寮「学生会館ドーミー」は、日本全国311棟を展開し、年間入居者数約2万人、提携学校数約1,300校。

事業開始以来、朝夕の栄養バランスのとれた食事にこだわり、寮内のキッチンで毎日手づくりして提供。また、入居者の世話をする寮長・寮母が常駐し、学びに集中できる環境と社会性を育む交流の場を提供している点で注目を集めている「学生会館ドーミー」。基にになる人は公式ホームページをチェックしてみて。

◆学生会館ドーミー
https://dormy-ac.com/