
「パリで孫悟空のような最強ヒーローになる!」
そんな超攻撃型のレスリングで、パリ五輪男子レスリングフリースタイル 65kg級 金メダリストへと登り詰めたニューヒーローが、清岡幸大郎。
高知県に生まれ、幼稚園児から櫻井つぐみ選手(女子53kg級 日本代表)と同じクラブでレスリングを学び、互いに切磋琢磨し続け成長してきたひとり。
2024パリオリンピックでは、櫻井選手が先に金メダルを獲得。夢をつかんだ幼馴染を追いかけて、憧れの舞台 オリンピック で清岡幸大郎がみせたのは「攻め続ける」。
清岡幸大郎らしさ全開の“超攻撃的”なレスリングだった。
そんな「始まったばかりの清岡幸大郎物語」に迫るのが、ボートレース公式YouTubeチャンネルで艇王・植木通彦が MC を務める対談番組『Dream Runner』。
ボートレースと通じる得意技とかけ引き
今回の ボートレース Dream Runner 前編では、清岡幸大郎の必殺技である「リンクル」の実演や、レスリングのフリースタイルについての解説に加え、『ドラゴンボール』の孫悟空になりたいという熱意、レスリングとボートレースの共通点についてなど語ってくれるぞ。
見どころはココ↓↓↓
00:35 フリースタイルレスリングを実演解説!
01:47 パリ五輪決勝で決めたあの必殺技「リンクル」を再現!
04:08 清岡幸大郎は最強の孫悟空になりたい!パリで決めたかめはめ波!
05:46 清岡幸大郎が考えるレスリングの魅力とは!
07:10 ボートレースと通じる得意技と駆け引き!
08:31 ボートレースとレスリングに共通する体幹の強さとトレーニング
11:08 実演!全身がセンサー、戦いの駆け引きと技の応酬!
12:34 清岡幸大郎流のスランプ脱出方法とは!
14:33 ヒーローに必要なライバルの存在!
ロサンゼルス五輪で連覇を狙う想い
そしてボートレース Dream Runner 後編では、清岡幸大郎がボートレーサーのユニフォームを初めて着用し、ボートレースとレスリングの違いも語る。
さらに、オリンピックで金メダルへとつながった「自分を信じ抜く力の大切さ」、2028ロサンゼルス五輪でめざす連覇への強い思いなどを語ってくれるから、要チェック。
見どころはココ↓↓↓
00:36 パリ五輪レスリング金メダリスト清岡 幸大郎、オリンピックへの思い!
01:31 大きな挫折と逆境を乗り越えて出場!パリ五輪への道
02:48 金メダル獲得をイメージして実現した、自分を信じぬく力とは!
04:50 五輪決勝で決めた得意技「リンクル」そのとき何が!
06:36 「パリで主人公になりたい」宣言!その真意とは
07:44 初めての五輪を戦い終えて気づいた心の変化とは
09:21 貴重映像、金メダリストが体験!ボートレーサー着用のプロテクターをぜひ着てほしい!
10:56 清岡幸大郎が考える才能とは何か!
12:50 金メダリストとして次の戦いへ!日本レスリング界のこれからに思うこと!
15:03 これからの夢!目標はLAオリンピックでの金メダル2連覇!
―――ボートレース『Dream Runner』は、ボートレースアンバサダー植木通彦がさまざまな世界のトップランナーとの対談を通じてボートレースとの共通点を見つける YouTube 番組。
種目や業種、地域、目標は違えど、必ずボートレースの魅力との共通点を見出す『Dream Runner』を、ここでチェックだ!

◆パリ五輪男子レスリングフリースタイル 65kg級 金メダリスト 清岡幸大郎
2001年生まれ。高知県出身。
3歳頃からレスリングをはじめ、小学6年生のとき全少年少女選抜選手権kidsの6年36kg級で優勝。
中学3年で全国優勝を経験し、高校2年生の時にはインターハイでも優勝を飾る。
大学はレスリングの名門・日本体育大学へ進学し、4年生のときに全日本学生選手権男子フリースタイル65kg級で2連覇を果たす。
2023年、全日本選手権男子フリースタイル65kg級で優勝。
翌年、パリ2024オリンピックアジア予選男子フリースタイル65kg級で優勝し、初のオリンピック切符を手にした。
オリンピックでも強さを見せつけ金メダルを獲得。
同大会のレスリング女子フリースタイル57kg級で金メダルを獲得した櫻井つぐみ選手とは幼なじみで、互いに刺激し合える間柄。
◆植木通彦(ボートレースアンバサダー)
もとボートレーサー。現役時代は不死鳥・艇王と呼ばれ、3度のグランプリ制覇・SG10冠・公営競技初の2億円達成・生涯獲得賞金22億円など記録にも記憶にも残るレーサーとして今でもファンから愛されている。
2018年にボートレースアンバサダーに就任。