「芳醇な香りと、喉越しの良いスッキリした味わいが好き」
「濃厚で満足感があり、味わい深くビールのようでGOOD」
「ビールに近く濃い味わいで、美味しい。麦の香りが強めで飲む気をそそられる感じでいい」
「深いコクを感じるが非常に飲みやすく美味しかった。嫌な雑味も感じなく心地よかった」
「全体的な味、香り、アルコール感のバランスが良く、飲みやすかった」
「ビール代わりに飲める 苦味香りがよく後味さっぱりなので、料理に合いそう」
「毎日飽きずに飲めそうな定番的味わいでした。飲み飽きない味です」
―――そんな声が SNS などで出てきてるのが、キリン「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て」。
麦を増量、コクのある苦味と爽快さ
このキリン「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て」は、長期低温熟成が生む、雑味の取れた調和のある味わいはそのままに、「本麒麟」よりも麦を増量させることで、麦由来のコクのある味わいが感じられることが特長。
担当者イチオシのペアリングメニューがこれ!
◆アヒージョ―――「たっぷりのオリーブオイルとガーリックで煮立たせた具材が、「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て」の豊かな麦のうまみと引き立てあって美味しさが増大。とくにカキやキノコのアヒージョがおすすめ」
◆グラタン―――「熱々のホワイトソースと相性抜群!クリーミーなチーズの風味も 「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て」の心地よい苦味と絶妙にマッチします」
◆チーズケーキ―――「実はスイーツにも! 濃厚なチーズの甘さが 「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て」のコクのある苦味によって引き締まり、甘さと苦さの無限ループ必至です」
開発意図やユーザーの反応を担当者が語る
―――そもそもなぜこの限定缶「本麒麟 味わい濃厚 冬仕立て」は生まれたのでしょうか。
“本麒麟をもっと多くの方に手に取ってほしい” 、その想いを実現する一つの方法として、冬の限定品にたどり着きました。
そして冬に合う本麒麟の限定品とは、どのような味わいなのかを試行錯誤し、特にとても難しいバランスである本麒麟ならではの力強いコクと飲みごたえそのままに、デイリーな飲みやすさも維持することに苦労しました。
この限定品や本麒麟によって、一人でも多くの方が幸せな時間を過ごせるようなブランドになりたいという想いを込めておりますので、本麒麟好きの方にも、れまで本麒麟に興味のなかった方にも、ぜひ一度手に取って試してもらえたら嬉しいです。
―――お客様の反応や復活までの経緯を教えてください。
昨年の販売後、お客様からたくさんのご好評の声をいただきましたが、特に期間限定で発売したことにより、買いたくても中々手に入れることができない状況であることが度々ネット上で見受けられました。
さらに、通年で販売したというお店側のお声も多数拝見し、本限定品に対する強いニーズを感じ、今年も発売することとなりました。
本麒麟と飲み比べてみて
―――味へのこだわりを教えてください。
昨年嗜好調査を行った際、嗜好点(お客様が非明示で飲用頂き、おいしさを評価する)が新ジャンルの水準を大きく超え、非常に高い結果を記録しました。
本麒麟の香味骨格である「コク・飲みごたえがありながら飲み飽きない味わい」をそのままに、現行以上に「濃厚さ」を感じつつも「飲みやすさ」も感じられたというお声も多数いただき、まさに狙い通りの、自信のある香味をつくり出すことができました。
―――どのように楽しんでいただきたいでしょうか。
年末年始の人が集まる機会が多い冬の季節限定ということもあるので、みんなでワイワイいいながら、ぜひ本麒麟と飲み比べて、2つのそれぞれのおいしさや違いを楽しんでほしいです。