サッカー日本代表がドイツ戦との激闘を制し、サッカー史に刻む劇的勝利を収めたいま、第2戦目のコスタリカ戦を突破し、決勝トーナメントへとさらに勢いをつけるべく、週末はちょっとリッチなビール時間で身も心も熱くしたい！
ってことで、日本の日の丸をイメージして、めでたい紅白ビールで乾杯するなら、赤の「SPRING VALLEY 豊潤496」と、白の「SPRING VALLEY シルクエール白」。
この SPRING VALLEY 豊潤496 とシルクエール白にあう、秋のフードペアリングメニューが、東京・代官山のスプリングバレーブルワリー 東京で11月30日まで試せる「鶏照り焼きとマロングラッセのブルスケッタ」「蟹と帆立のクリームグラタン」。
どちらもスプリングバレーブルワリー中水和弘ブランドアンバサダーが考案した絶品メニューってことで、このレシピをもとに、自宅でコスタリカ戦直前ペアリングメニューとしてつくってみた！
かんたんなのに本格的！ 缶詰を使ったちょいリッチメニューの作り方
今回、オリジナルでつくる2品は、シルクエール白にあう「帆立と長芋のホワイトクリームグラタン」と赤い豊潤496にあう「焼きとり缶と甘栗のレッドブルスケッタ」。GZNewsオリジナルのかんたん渾身レシピだ！
「帆立と長芋のホワイトクリームグラタン」は、ホワイトソース・帆立水煮缶・レンジでチンした長芋（ここポイント）を用意。この3つをまぜてチーズをかけてオーブンで焼くだけオーブンがない人は、耐熱皿に盛って魚焼きグリルで焼けばOK。
「焼きとり缶と甘栗のレッドブルスケッタ」は、焼き鳥の缶詰と甘栗を鍋であたためて、コチュジャンをからめるだけ。これをバゲットに載せて。コスタリカの赤をも想わせる、いい感じの赤い世界に。
シルクエール白＋帆立と長芋のホワイトグラタン＝絶品！
ってことで2品を用意して、かんぱーーーーいっ！
「帆立と長芋のホワイトクリームグラタン」は、帆立水煮缶の旨みと、長芋のシャキッホクッとした食感が、とろとろのホワイトソースとからまって絶妙コンビネーション。
そこに、無濾過で仕上げたにごりのある液色のシルクエール白の上質でまろやかな口当たりが、うーーーーんんんん！ めっちゃあう！
松木安太郎だったら、このペアリングは「ナイスナーイス！」。
豊潤496＋鶏＋甘栗＋コチュジャン＝絶妙ハーモニー
コチュジャンで仕上げた、「焼きとり缶と甘栗のレッドブルスケッタ」は、焼きとりと甘栗とコチュジャンの絶妙ハーモニーが悪魔的うまさ。
そこに、麦のうまみがしっかり感じられる豊潤496を流し込むと、ビールの旨みをしっかり感じて爽快な気分に。
「季節を感じさせる旬な食材にそれぞれ適したクラフトビールをあわせることで、マッチングの妙を感じられることはもちろん、四季がある幸福感も感じられます」と中水和弘ブランドアンバサダーがいうように、うん、たしかに「四季の国にいる幸福感」を見事に体感できる！
雑味のない綺麗な後味、SPRING VALLEY 豊潤496
「SPRING VALLEY 豊潤496」は、5種のホップを使用し、上品で穏やかな香りが特長の日本産ホップ「IBUKI」を一部使用することで、味わいや香りのバランスを高め、豊潤ながらも雑味のない綺麗な後味を実現。
また酸味を抑える工夫を施すことで満足感がありながらも、バランスよく飲み飽きない味わいに仕上げている点がポイント。
華やかで心地よい香り、SPRING VALLEY シルクエール白
9月13日に発売した「SPRING VALLEY シルクエール白」は、無濾過で仕上げたにごりのある液色で、小麦麦芽を使用することで実現したきめ細かなふわとろの泡、まろやかな口当たりが特長。
ニュージーランド産の希少ホップ「ネルソンソーヴィンホップ」を一部使用することで、華やかで心地よい香りを実現。
満足感がありながらも爽やかな味わいで、ビール好きはもちろん、普段ビールをあまり飲まない人にもおすすめ。
―――ってことで、めでたい紅白、日の丸の紅白でテーブルを彩れる、SPRING VALLEY 豊潤496 と SPRING VALLEY シルクエール白 で、サッカー日本代表も、ラグビー日本代表も、クリスマスも、紅白歌合戦も、お正月も、楽しんでみて！
