鉄分摂取+造血作用のアサイーでかんたんおいしく鉄分チャージ! 濃厚なめらかアサイーボウルをつくって実感――11/26 いい鉄分の日 から毎日アサイーを

きょう11月26日は、鉄の元素番号26にちなんで、「いい鉄分の日」ということで、鉄分について、食べて知って楽しく鉄分不足をチャージする時間を―――。

まず知っておきたいのは、日本人は世界のなかでも飛び抜けて鉄分不足で、貧血の可能性があっても何も対策をしていない人が8割もいるってことを。

そこで、「いい鉄分の日」に、再注目される鉄分摂取+造血作用で一石二鳥といわれる「アサイー」を使った鉄分チャージ朝食メニューにトライ↓↓↓

鉄分チャージのスーパーフード「アサイー」をチョイス!

近年の研究では、アサイーを食べることで、赤血球(ヘモグロビン)が増え、貧血が改善される可能性がわかってきた。

鉄分も豊富に含まれているから、鉄分が摂取できるだけでなく、赤血球をつくるホルモンまで活性化させてくれるスーパーフードとして注目を集めている。

フルッタフルッタのアサイーがおすすめ!

まずは、そんなスーパーフード、アサイー選びから。

注目は、フルッタフルッタのアサイー。

冷凍ピューレ(無糖・加糖)やドリンク、パウダーなど、ネットではいろんな種類のアサイーがあるなか、フルッタフルッタの冷凍アサイーピューレは、固形分が14%と濃厚でパッケージもかさばらず、個包装になっているからとっても便利。

たくさんストックしておけば、好きなときにいつでも食べられるから、ちょっと安心。

冷凍ピューレで「濃厚なめらかアサイーボウル」を

まずは、冷凍ピューレを使った「濃厚なめらかアサイーボウル」をつくってみよう!

やっぱりアサイーといえば「アサイーボウル」。モデル系おしゃれ系や健康意識高い系の Instagram でもよく見かけるアレ。

ハワイには行けないけど、食べてみたい! ってことでつくっちゃおう。

あっという間に濃厚でなめらかなアサイーペーストが完成

つくり方はかんたん。レシピはパッケージの裏側に記されているあるのを参考に、好きなように自分らしくアレンジするだけ。

さっそく冷凍パッケージを少し水で濡らして、中身をスルッと出す。次はバナナや氷、ヨーグルトも気分で入れて、ミキサーでガーッと回すだけ。

あっという間に濃厚でなめらかなアサイーペースト、完成!

そしてスペシャルなアサイーボウルが、完成ーっ!

いつもスムージーに使ってる、夏に冷凍しておいたブルーベリーやいちごもトッピングしてかわいく飾り付け。

食感もたのしく、食物繊維が豊富なグラノーラ(フルグラ)もトッピング。

これで、スペシャルなアサイーボウルが、完成ーっ!

アサイー自体は酸味も味もなし、休日のブランチにおすすめ

さっそく食べてみると、色やなめらかなテクスチャーも濃厚そのものなんだけど、アサイー自体は酸味も味もほぼないから、ほんのりバナナの甘みとベリーの甘酸っぱさ、グラノーラの食感がそのまま味わえる!

たっぷり食べてお腹も満足。休日のブランチにおすすめ。

―――ちなみに、アサイーを使ったレシピは、フルッタフルッタ公式サイトにもいろいろ載っているから、気になる人はチェックしてみて↓↓↓
https://www.frutafruta.com/fruit/recipe/

専門医もアサイーで鉄分チャージを推奨!

イシハラクリニック 石原新菜 副院長は、「貧血にも種類があり、中でも日本人に最も多いのが鉄分不足で引き起こされる“鉄欠乏性貧血”です」と語り、こうアドバイスする。

「貧血が女性に多いとされている理由は、月経による鉄の喪失に加え、生活習慣が関係しているからです。偏食や小食、ダイエットは、赤血球の材料であるたんぱく質や鉄を不足させ、ストレスもまた鉄の吸収をサポートするビタミンCを減少させます。

高齢者も注意が必要です。高齢者は加齢による食の減少や内臓機能の低下に伴い、赤血球の産生の調整が難しくなるだけでなく、必要な栄養素も不足しがちです。その結果、赤血球を作る機能が低下し、貧血状態を引き起こしやすくなるのです。

貧血対策には、赤血球の材料となる鉄分摂取が大事ですが、良質な赤血球をつくるために欠かせないホルモン(造血ホルモン)の存在もあります。それは赤血球をつくるように指令を出すエリスロポエチン(EPO)です。

スーパーフードとして大人気になったアサイーに、この EPO を増やす働きがあることが最新の研究で報告されています。

しかもアサイーには、鉄分、ビタミンB群、たんぱく質など、赤血球をつくるのに必要な栄養素が豊富であることも見逃せません。貧血に悩む人にぜひ摂っていただきたい食材のひとつです」