コードレスで大迫力、Android TVプロジェクター「XGIMI Halo」を試してみた

いま緊急事態宣言や自宅時間増加で、ホームプロジェクターが売れてるらしい。

そこでいま、いろいろなところへ持ち運べるコードレスプロジェクターに注目。

そのひとつ、Android TVプロジェクター「XGIMI Halo」は、コンパクトサイズ(113.5mm/171.5mm/145mm)のボディに、58.6Whの大容量バッテリーを搭載し、省エネモードで映像最大4時間、音楽最大8時間、コードレスでプレイできるという1台。

特長は、最高800ANSIルーメンという高輝度(明るさ)とフルHD(1080p)の解像度を投影できる高画質性能を備えている点。

また、音響システムにはあの Harman Kardon スピーカーを搭載し、高音質・高画質を両立させたモデルといえる。

「音は手元に、映像は遠くで大画面」で迫力プレイを体感

注目はフォーカス機能。この「XGIMI Halo」には、オートフォーカスの検出ポイントを1万か所も備え、数秒で自動的にフォーカスを調整してくれるから、置くだけですぐに鮮明な動画が映し出される。

また「Smart keystone補正」で垂直方向に±40度まで自動的に補正してくれる。

実際にプレイしてみると、ボディに付属する Harman Kardon スピーカーのサウンドが、想像以上にしっかりした音。

テレビやPCモニターと違い、「音は手元に、映像は遠くで大画面」という迫力感がいい。これは新鮮。

OSは「Android TV」だから、大画面に最適化したユーザー・インタフェースで操作も快適。Android TV向けGoogle Playストアで4000を超えるアプリが自由にダウンロード・視聴できる。

<Android TVプロジェクター「XGIMI Halo」>
https://www.xgimi.com/jp/halo