さとふる「PayPay商品券」でふるさと納税先の地域を盛り上げるトレンド、「地方特産品をもらう」から「納税先で消費して貢献」へ

ふるなび、ふるさとチョイス、さとふる、ふるさと本舗、楽天ふるさと納税……と、20以上もあるふるさと納税チャンネルのなかで、どれが多彩な返礼品があって魅力的か―――。

梅雨明け前なのに酷暑が続くニッポン列島。暑いのになぜか盛り上がっているのが、旅行。アフターコロナで国民が一気に出かけるいま、電子商品型お礼品「PayPay商品券」を設定している「さとふる」が注目を集めているという。

旅行需要がアップしているいまなぜ、電子商品型お礼品「PayPay商品券」を設定している「さとふる」が注目を集めているか。

ふるさと納税キーワードは「物価高」と「旅」

まずは、「認知度No.1、利用したいサイトNo.1」(2023年1月調査)という記録をマークしたふるさと納税サイト「さとふる」が公表した最新返礼品トレンドとランキングが興味深い。

2023年上半期のふるさと納税キーワードは「物価高」と「旅」。

物価高で ふるさと納税の世界は日用品や訳あり返礼品が人気に。2023年上半期で最も検索されたワードは1位が「米」、2位が「トイレットペーパー」だった。

返礼品でトレンドは「旅行券・チケット」

注目は次のトピックスだ。さとふるの調査では、2023年ふるさと納税返礼品でトレンドだったのは「旅行券・チケット」だったという。

たとえば岐阜県山県市「テントサウナ体験」や、福岡県那珂川市の「JR西日本博多総合車両所見学ツアー」などだ。

「モノをもらう」から「納税先で消費」へ

こうした背景を受け、さとふるが強烈なアドバンテージをもつのが、QRコードで支払うキャッシュレス決済アプリ PayPay で利用できる「PayPay商品券」という返礼品だ。

これ、納税した地方自治体の地域内の特定店舗・施設で利用できる電子商品券で、すでに全国394自治体が導入し(2023年7月現在)、「モノをもらう」ふるさと納税から「納税先で消費できる」ふるさと納税へとシフトするトレンドを吹かせている。

旅行需要が旺盛ないま、ふるさと納税者は、「旅先で地域貢献できる」という気持ちももてることから、「PayPay商品券」の寄付件数は急増。ことし1月から5月の比較では、なんと9倍の伸びがあったと さとふる 経営戦略室 坂平由貴 担当はいう。

「食べて泊まって体験して「PayPay商品券」で地域をもっと盛り上げよう」

関係人口増や地域経済への貢献を実感できる、さとふる「PayPay商品券」返礼品のアドバンテージ。

自治体も納税者も Win-Win の関係が構築でき、納税者は納税先の地域に目に見えるかたちで貢献できているというハッピーを体感できるという点で、ほかのふるさと納税サイトよりも一歩先を行っていると実感。

―――「食べて泊まって体験して「PayPay商品券」で地域をもっと盛り上げよう」と伝えるさとふる。

ふるさと納税してる人で、まだ「PayPay商品券」のメリットを体感したことないという人は、7月21~27日の1週間、さとふる「PayPay商品券」ポップアップイベントで、その魅力とアドバンテージを、体感してみて。

詳細は公式サイトを、チェック↓↓↓
https://www.satofull.jp/