埼玉工業大学 太川陽介 特命教授 深谷バスサミット2026で続投表明☆ 既存の路線バス車両を後付け自動運転AIシステムで自動化するトレンドを共有 地域の足レベル2新時代

「いままで地域の足として、当たり前のように走っていた路線バスが、ドライバー不足やコスト高などで次々と廃止されていくなか、自動化によって解決させる道はまだある。

超高齢化社会、高齢シニアが免許を返納していく時代に、いま走っている路線バスをどう延命させていくか。

国土交通省や地元深谷市などの自治体、コンソーシアムを構成するパートナー企業、そして地域のみなさんといっしょに、バスを残すだけでなくさらに利便性・安全性のあるモビリティとして、みんなでがんばって進化させていきましょう」

―――そう語るのは、埼玉工業大学 工学部 情報システム学科 教授(副学長・自動運転技術開発センター センター長)。

渡部教授の声に共感し拍手をおくったのは、270名を超える「深谷バスサミット」(2/19 @埼玉県 深谷市民文化会館)のオーディエンスたち。

太川陽介 特命教授と考える
路線バスの未来

で、“路線バスの旅”といえば、太川陽介☆

自動運転AIバスといえば、工学部 情報システム学科 教授(副学長・自動運転技術開発センター センター長)率いる埼玉工業大学◎

―――ってことで、埼玉工業大学の後付け自動運転AIバスシステムを搭載した路線バスが社会実装されて走ってる埼玉県深谷市で開催されたのが、「深谷バスサミット」(2/19 @埼玉県 深谷市民文化会館)。

太川陽介といっしょに「路線バスの未来」を考える2時間ということで、会場は超満員☆

まずは登壇者からチェック↓↓↓

<オープニング登壇者>

埼玉工業大学 内山俊一 学長

深谷市 小島進 市長

埼玉工業大学 太川陽介 特命教授

<サミット登壇者>

国土交通省 関東運輸局 自動車交通部 佐藤直人 部長

埼玉工業大学 自動運転技術開発センター 渡部大志教授

深谷観光バス 高田勇三 代表取締役社長

ティアフォー 事業部 柏田庸介 部長

アイサンテクノロジー 佐藤直人 部長

A-Drive 岡部定勝 代表取締役社長

ケーシーエス 未来想像本部 佐野正 部長 執行役員

国交省も交通空白を発生させない“先手”

まずは、全国の路線バス事情と課題解決に向けた国の施策について、国土交通省 関東運輸局 自動車交通部 佐藤直人 部長が解説。

地域の足、観光の足を確保すべく、「交通空白」解消に向けた取り組みについて、こう教えてくれた。

「令和7〜9年度 集中対策期間には、全国の「交通空白」解消に早急に取り組むとともに、集中対策期間後も見すえ、加速する人口減少・高齢化への対応や、インバウンドの地方誘客にむけて、交通空白を発生させない“先手”を自治体といっしょに打っていく」

こうした国の“先手の策”のひとつが、埼玉工業大学の後付け自動運転AIシステム開発。

国土交通省、埼玉県深谷市、埼玉工業大学、コンソーシアムを組むパートナー企業や、地元路線バス事業者といっしょに“路線バス自動化”を前進させてるってワケ。

アイサンのマッピング技術にも
「いやほんとに、すごいですよね」

また、モービルマッピングシステム・自動運転システム・三次元地図データベースなどを手がけるアイサンテクノロジー(愛知県名古屋市)佐藤直人 部長の講座もみんな興味津々。

一般車はもちろん、路線バスや商用トラックの自動化に欠かせないマッピング技術の最先端を走るアイサンの“極み”がわかって、オーディエンスは拍手。

アイサンの最新技術が、深谷市コミュニティバス(自動運転レベル2運行→レベル4めざす)の中核を担ってることをみんなで実感♪♪

太川陽介 特命教授もこのアイサンの技術には、「いやほんとに、すごいですよね」と。

さらに、この埼玉工業大学が開発した自動運転AIバスを運行する、深谷観光バス 高田勇三 代表取締役社長の「天才的」を言わせる路線バス延命プランも注目を集めた。

この時代に、廃止したバス路線を復活させるなんて、ありえない。できないと思っていたことをやり遂げてるのが、深谷市の路線バスネットワーク。

ありえないと思っていることを、ひっくり返していま、深谷市の路線バスはこうしたコンソーシアムで走り続けている―――まさに拍手!

全国の路線バス事業者が注目する埼玉工業大学の後付け自動運転AIシステム

2025年4月、工学部 情報システム学科 で「自動運転専攻」が始動した埼玉工業大学は、既存の路線バス車両に同大学が開発する後付け自動運転AIシステムを搭載した いすゞエルガミオ(深谷市コミュニティバス「くるリン」)を毎日学生たちと進化させ、全国各地の路線バス事業者や自治体、各メーカーから注目を集めている。

埼玉工業大学開発 自動運転AIバス くるリン(深谷観光バス運行)は、深谷駅 北東に点在する渋沢栄一の生誕地やゆかりの地をめぐる定時定路線 北部シャトル+周遊便(総距離37km 所要時間112分)を自動運転レベル2で運行し、後退(バック運転)をともなう駐車場内切り返し以外はほぼ自動(運転手は監視のみ)で走っている。

社会実装されていく教材で地域も大学も未来を先取り

全国各地で運転士不足不足などの課題を抱える路線バス事業者や自治体地域交通担当者、各メーカー担当者は、「既存の路線バス車両に、埼玉工業大学の自動運転AIシステムを後付け(追加)で自動化できる」「自動運転バスの新車を購入するよりも現実的」と注目している。

いっぽう深谷市としては、地元の大学が開発した自動運転AIシステムで、地域交通を担う地元の深谷観光バスの車両を自動化でき、地域住民・市民がいちはやく自動運転バスの近未来を体感できるというメリットも生む。

さらに埼玉工業大学では、こうした“社会実装されていく教材”を、学生たちが日々進化させていき、地域の安全・快適な移動を実現させていくという使命感と楽しさを共有している。

―――そんな埼玉工業大学が開いた、「深谷バスサミット」(2/19 @埼玉県 深谷市民文化会館)での太川陽介 特命教授の最新トークは、ここでチェックしてみて↓↓↓

路線バス愛がいっぱい詰まったトークに、乾杯↓↓↓