
建築・デザイン・空間演出に携わる日本の建築家・学生・クリエイター、日本の伝統美を世界に発信したい、サステナビリティや素材革新に関心のある人、そしてイタリア発の革新素材 i-Mesh の最新作・先進技術をいち早く体感したい人は、6月3日 12:00~13:30、大阪・関西万博 イタリア館オーディトリアムで開催される特別講義に注目を!
しかも参加無料で、リアル会場参加と、オンライン受講もできるから、要チェック。
それが、i-Mesh 大阪・関西万博 特別建築マスタークラス講座

その名も、特別建築マスタークラス講座「The Pattern in Architecture:文化の羅針盤としての柄とパターン」(参加無料・事前申込制 6/3 12:00~13:30 @2025 大阪・関西万博 イタリア館オーディトリアム)。
すごいのはその講師陣

イタリアで誕生したサステナブル・テキスタイル・アーキテクチャの先駆者 i-Mesh が主催する特別講座で、すごいのはその講師陣。
隈研吾(2020 年ドバイ万博日本館 クリエイティブデザイナー)、永山裕子(同日本館外装デザイン)、新井知生(ヴェネチア・ビエンナーレ日本館出展)、遠藤治郎(2025大阪・関西万博 イタリア館 建築・展示空間ディレクター)、ミリオーレ・イコ(同イタリア館メインデザイン)など、国際的に活躍する建築家やクリエイターが講師として登場し、建築における「パターン」の文化的・構造的意義に迫る。
i-Mesh 新作タペストリー初公開、象徴的解釈や創作プロセスを学べる貴重な機会

こうした世界的に知られる講師陣たちが、古来の「紋様」や「織り」、「非対称性」の美を起点に、それらの要素がいかに現代建築の造形や空間表現へと再解釈されているかを探求し、実際に彼らが携わった国際的なパビリオンのデザインにもたらした影響を交えて、その知見の最前線を解説してくれる。
この講座が、新作タペストリーの初公開に加え、i-Mesh のコンテンポラリー・タペストリー・コレクションに込められた象徴的解釈や創作プロセスを、素材革新・持続可能性・伝統美の融合という視点から、直接学べる貴重な機会に。
i-Mesh 「伝統と革新をつなぐ意味あるアプローチ」

今回の特別講座について、i-Mesh アルベルト・フィオレンツィ クリエイティブディレクターは、こうプッシュする。
「伝統と革新をつなぐ意味あるアプローチを常に模索する、日本のクリエイターの皆様にこのイベントを企画した。形、比率、パターンが融合することで、空間が語り出すその芸術的な物語の始まりを、ぜひ体感してほしい」
事前申込サイト:https://x.gd/JcDio
新しい“建築のための布”を開発する i-Mesh

i-Mesh は、イタリアで誕生したサステナブル・テキスタイル・アーキテクチャの先駆者。
その使命は、クリエイターが「意味性」「革新性」「環境配慮」を兼ね備えた表現を実現できるような、新しい“建築のための布”を提供すること。
伝統的な織物の技巧と現代的なデザイン感覚を融合させ、大規模なファサードからインテリア空間まで、建築・アート・エンジニアリングの幅広い分野に革新をもたらしている。
i-Mesh:https://www.i-mesh.eu/
