DMM英会話が 4/10 から値下げ＆新プラン！なかやまきんに君「DMM英会話に挑戦し、人生の幅を大いに広げてほしい」

「オンライン語学学習サービスの市場規模は拡大傾向にあるいっぽうで、近年の円安/コスト高によって値上げ傾向にあります。

オンライン英会話No.1として業界トップクラスのサービスを提供している『DMM英会話』としては、英語を日常的に使用しない生活環境のなかで英語の身につけ忘れを繰り返すのではなく、継続的に実践してメンテナンスすることが大切なスキルだととらえています。

そのために最も利用者の多いスタンダードプランの価格をいちばん続けやすい価格に改定していきます。

もちろん講師の方々の報酬やサービス内容は維持しながら、企業努力で価格だけ下げてご提供いたします」

―――そう語るのは、DMM英会話増田淳 CMO。

DMM英会話（https://eikaiwa.dmm.com/）は4月10日から、スタンダードプランに含まれる4つの料金体系を改定。

プラン内容は変更せず、月額最大920円値下げなど改定し、年間で1万1,040円も安くなる。

気になる新料金体系がこうだ

◆スタンダードプラン・月8レッスン（570円の値下げ）1レッスンあたり約610円

現行5,450円(税込) → 改定後4,880円(税込)

◆スタンダードプラン・毎日1レッスン（920円の値下げ）1レッスンあたり約225円

現行7,900円(税込) → 改定後6,980円(税込)

◆スタンダードプラン・毎日2レッスン（920円の値下げ）1レッスンあたり約193円

現行12,900円(税込) → 改定後11,980円(税込)

◆スタンダードプラン・毎日3レッスン（420円の値下げ）1レッスンあたり約188円

現行17,900円(税込) → 改定後17,480円(税込)

◆スタンダードプラン・毎日4レッスン（新プラン）1レッスンあたり約161円

新プラン19,980円(税込)

※2024年4月10日から申し込み可能
※今回の価格改定により2024年4月10日より「スタンダードプラン・毎日3レッスン」は新規の受付を停止。契約中ユーザーは継続して利用可能。

DMM英会話、累計会員数100万人を突破

DMM英会話は、パソコンやタブレット端末、スマホから、24時間365日いつでもマンツーマンレッスンが受けられるオンライン英会話サービス。

英語ネイティブの国をはじめ、アジア、ヨーロッパ、中南米など、世界126か国・1万名以上の講師とのレッスンを通して、多様な文化や価値観に触れながら楽しく英語が学べる。

企業研修や学校の授業などにも採用され、英語レベルや目的別に選べる多彩な教材を13,000種類以上をラインナップ。

ネイティブや第二言語として英語を学ぶ専門家が独自に作成した教材はユーザーにも支持されている。

ニュースや時事ネタを扱う DailyNews は毎日更新で、これも人気の教材。

レッスンシステムは独自開発で、ビデオ通話や教材閲覧、テキスト送受信、録音などのレッスンに必要な機能がブラウザ上の一画面ですべて完結。

複数の画面を行き来する必要がなく、快適にレッスンを体験できることから、2021年8月に国内オンライン英会話サービスで初の累計会員数100万人を突破した。

「留学して学んだ英語も継続して勉強」

―――なかやまきんに君のアンバサダー起用について

DMM増田：きんに君は「筋肉留学」で渡米されロサンゼルスで英語学習を経験するなど、肉体強化のみならず、英語力の強化に関しても非常にストイックなトレーニングをされています。英会話において継続することの大切さ、「いちばん続けやすい、英会話へ。」を目指すDMM英会話の魅力を我々といっしょに広めていってほしいと思いました。

きんに君：僕は真剣に筋力トレーニングもやっているし、留学して学んだ英語も継続して勉強しています。わたくしは“パワー”と“ヤー！”のみで24年継続してやっていますので、その継続という点を評価していただいてとても嬉しいです。パワー！

「現地マッチョとコミュニケーションしたい」

―――英語学習を始めたきっかけについて

きんに君：僕は2006年から約4年半、アメリカロサンゼルスで筋肉留学をしました。ロスにあるベニスビーチは野外にジムがあり、周辺ではマッスルたちが運動をしています。17歳のころに雑誌でそのようすの写真を目にして、いつか行きたいと思い、2006年にその夢を叶えたかたちです。しかもロスにはハリウッドもあり、テレビや映画のオーディションにも参加。もちろんすべて英語です。20代のうちにいろいろな経験をしたくて、アメリカでオーディションも受けたいし、現地のマッチョともコミュニケーションを取りたかった。それが英語を学んだ理由です。

「英語を学んで僕の人生は大きく変わりました」

―――英語力を身につけたこれからの展望は？

きんに君：筋肉留学中は自分のネタを英語にしてショーをやったり、自分で台本を書いて英語にして映画をつくったりしていました。映画やテレビのオーディションに参加するさいは、当然英語ですから、オーディション用英語の勉強もしました。僕の中でのアメリカへの挑戦は終わっていません。これからも英語を勉強してチャレンジし続けていきたいです。ちなみにこの話をすると褒められます。お笑いで褒められたことがないのに…。英語を学んで僕の人生は大きく変わりました。

DMM坂根：きんに君の場合は筋肉留学がきっかけで英語を始められたとのことですが、昨今、ビジネス目的だけでなく、英会話を始められるきっかけが多様化しているのを感じます。きんに君のように、まず一歩を踏み出し続けていただくこと、そしていつか「DMM英会話、やっていてよかった！」と思っていただける瞬間があると、サービスを提供する私たちとしてはうれしく思います。

「まずは自分の好きなテーマから」

―――英語の勉強を続けられたコツは？

きんに君：失敗を恐れずにチャレンジすることでしょうか。僕も筋肉留学当時、通っていたカレッジの友達から「スニーカーを持ってこい」と言われたのを「スニッカーズを持ってこい」と勘違いして、友だちの人数分スニッカーズを持って行って「オー・マイ・ゴット」と爆笑されました。新しいことに挑戦する時は心配や恐れが先に立つけれど、まずは失敗すること前提でスタートすることが重要です。失敗は当たり前だと自分の中でハードルを下げれば、おのずと継続できます。自分の趣味や興味のある分野で英語を学ぶのもいいですね。僕自身、英語でショーをやった時は凄く楽しくて英語力も伸びました。まずは自分の好きなテーマから入るのが良いと思います。

DMM坂根：受験の時などに、ぼろぼろになるまで1冊の参考書を読み込むような経験をされた方も多いんじゃないかと思いますが、おなじようにDMM英会話を使い続けて欲しい、使い込んでいってほしいですね。