新型コロナウイルス感染症拡大が始まり2年が経過し、テレワークや行動変容など、さまざまなことが変化した。
夫婦やパートナーとの仲もそのひとつ。コロナ禍で夫婦・パートナーとの仲に変化が現れた人も少なくない。
そんななか、浜松町第一クリニックは、男女ともに直接はいえない・聞けない性に関する本音を深く掘り下げた調査を実施。竹越昭彦院長がその調査結果を公表。
「男性の方がセックス中のキスを重要視している」「愛するパートナーへの前戯について、『なくてもよい』と回答した女性は男性の2倍以上」「男性が考えるほど、女性は男性器の大きさを気にしていない」「女性の7割が性交痛を経験」といった結果が得られたという。
大きさ、回数、時間など多角的に調査
◆ 意外にも、男性のほうがセックス中のキスを重要視していた
◆ 愛するパートナーへの前戯について 無くても良いと回答した女性は男性の2倍以上
◆ 愛するパートナーとの理想的な挿入時間は、5分未満と回答した女性が男性の3倍以上
◆ 「性行為は無くて良い」と答えた人は、男性より女性が圧倒的多数
◆ 勃起時の男性器の理想的な大きさは、男性が考えるほど、女性は大きさを気にしていない
◆ 女性の約7割が性交痛を経験 性行時の痛みがないと満足度は高くなる
◆ 性交痛の原因第1位は「前戯」 有効な対策はローションの使用
◆ 挿入から15分が分岐点、女性は年を重ねるごとに短い時間を求める傾向
ED・AGA治療専門クリニックとして2004年に開院
浜松町第一クリニックは、ED・AGA治療専門クリニックとして、2004年10月に現院長・竹越昭彦医師によって浜松町に開院。
その後、グループ医院として上野・横浜・大宮・東京・渋谷・立川に開院し、現在は首都圏を中心に7医院を展開。
開院以来、ED・AGA専門クリニックとして延べ270万人以上の実績がある。
また、専門クリニックとして培った長年の経験や知見をもとに、ED・AGA治療の正しい知識、最新情報を定期的に世に発信し、ED・ AGAに悩む男性への啓発も行っている。
竹越 昭彦 浜松町第一クリニック院長は1966年生まれ。91年に日本医科大学卒業後、日本医科大学付属病院に勤務。その後、東戸塚記念病院の一般外科に10年勤務し、2004年10月に浜松町第一クリニックを開院。ED治療の第一人者として、メディアや専門誌での出演・掲載も多数。