松葉がに、親がに、紅ズワイガニ、鳥取和牛、とっとりジビエ、ブランド米「星空舞」、乳製品（大山乳業）……。
東京で鳥取の旬の食材を使った絶品メニューが体感できるなんて。こんどこそ、鳥取へ行って、鳥取の空気といっしょに堪能したい―――。
東京・六本木ヒルズで12月2日まで、2週間だけの期間限定で展開されているのが、「Roppongi Hills × 鳥取県 冬の味覚」。
六本木ヒルズ内の飲食店 13店舗では、11月6日に解禁日を迎えたばかりの「松葉がに」や、全国の和牛の品評会で肉質日本一に輝いた「鳥取和牛」など、鳥取県自慢の食材を使用したスペシャルメニューを期間限定で提供中。
開催店舗は、小割烹 おはし（和食）、澄まし処 お料理 ふくぼく（日本料理）、ぴんとこな（寿司）、串の坊（串揚げ/串カツ）、天蒼々（天ぷら）、六本木Kappou ukai（割烹料理）、六本木うかい亭（鉄板料理）、レグリス（プレミアムビストロ）、老四川 飄香小院（四川料理）、毛利 サルヴァトーレ クオモ（イタリアン）、KOREAN BBQ 水剌間（韓国料理）、ビキニ シス（スペイン料理）、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション（フレンチ）。
―――ってことで、ひと足お先に、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション「鳥取和牛オレイン55フィレのポワレ ポテトピュレを添えて」（1万円）コースを、体感してきたのでここで紹介！
ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションが鳥取の旬を手がけると……！
このラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション「鳥取和牛オレイン55フィレのポワレ ポテトピュレを添えて」（1日10食限定）は、「鳥取和牛オレイン55」の味を最大限に引き出したポワレが目玉。
カットすると赤身のきめ細かい肉質が食欲をそそり、噛みしめるたびに甘みのある肉汁がやわらかくじゅわっとあふれ出る。
また、付け合せのポテトのピュレもミルクとバターがふんわり香り、肉にかかる軽めのソースとともに、鳥取和牛の旨みをより引き立てる。
さらに、キャラメリゼしたれんこんのソテーと素揚げした銀杏により、秋の深まりを感じさせてくれる一皿に。絶品！
「松葉がにとアボカドのカネロニ仕立て」も絶品！
そのほか、ほぐしたカニ身とアボカドのクリーミーさがやさしい味わいの「松葉がにとアボカドのカネロニ仕立て 爽やかなミントをアクセントに」や、濃厚なミルク感と甘酸っぱいソルベのコントラストが楽しい「大山 白バラ牛乳のクレームブリュレにフランボワーズのソルベをのせて」などの鳥取食材を使ったメニューがずらり。
どれも、これまで食したことのない絶品ばかり！ 気になる人は、いますぐ六本木ヒルズへ！
そして、こうした鳥取だけの食材を堪能するならば、空気や景色もいっしょに―――鳥取へ！
