
「金メダル獲るっていう夢が叶ったあと、次の自分はどこへ行こうかなっていうのをすごい考えた」
―――そう打ち明けるのは、2024パリ・オリンピックで、日本柔道女子史上最年長の31歳で金メダルを獲得した角田夏実。
「投げて勝つ」が美徳とされる柔道界で「寝技や関節技で攻める柔道」を自分の柔道とし、世界の強豪たちが「わかっていてもかかってしまう」極みのともえ投げを武器に夢の舞台で頂点に立った柔道家 角田夏実。
彼女は柔道とどう向き合い、挑み続け、そして五輪金メダル獲得の先、どこへ向かって走っていくか―――。
そんな 柔道家 角田夏実 の心技体に迫るのが、ボートレース公式YouTubeチャンネルで艇王・植木通彦が MC を務める対談番組『Dream Runner』。
柔道との出会い、探究心、金への道

今回の ボートレース Dream Runner 前編では、角田夏実と柔道との出会いや試合に臨むための準備・研究のほか、世界柔道3連覇達成、パリ五輪で日本女子柔道史上最年長で金メダルを獲得した道のりを語る。
ここでしか聞けない角田夏実の本音トークが、ここに。
見どころはココ↓↓↓
00:40 パリ柔道48kg級金メダリスト 角田夏実登場!ボートレース場での思い出
01:38 角田夏実、柔道との出会いと魅力!
03:53 戦いの準備は怠らない。相手の対策を超える研究!
06:06 東京を目指し52kg級から48kg級へ階級変更!
07:04 苦悩との戦い、世界柔道3連覇達成!
08:57 「勝利しても畳の上では感情は出さない」その訳とは
11:09 覚悟の戦い!パリで史上最年長優勝までの道のりとは
14:22 角田夏実が胸に刻んでいる言葉と人生のテーマとは
ボートレースにも通じる勝者メンタリティとは
そしてボートレース Dream Runner 後編では、角田夏実の組み手とともに相手選手の対策を超える「極みの巴投げ」の秘密を解説。
またボートレースにも通じる勝者のメンタリティや、ひとつの夢を達成したあとでのモチベーション維持の難しさ、「柔道が好き」という原点とこれからの人生と夢について語ってくれるぞ。
さらに、恒例企画では角田選手が世界を制した体幹で初めてのモンキーターンに挑戦してるから、要チェック。
見どころはココ↓↓↓
00:38 パリ 金メダリスト角田夏実が植木通彦に組み手指導
03:31 極めた技「相手の対策を超える巴投げ」の秘密
06:26 角田夏実が考える自分に備わった才能
09:14 私は勝負に対して金メダル級の負けず嫌い!
10:05 大人気、YouTubeチャンネル角田夏実の部屋を始めた訳とは!
12:08 柔道家角田夏実が描くこれからの人生と夢!
14:18 恒例企画、角田夏実初めての乗艇とモンキーターン!
―――ボートレース『Dream Runner』は、ボートレースアンバサダー植木通彦がさまざまな世界のトップランナーとの対談を通じてボートレースとの共通点を見つける YouTube 番組。
種目や業種、地域、目標は違えど、必ずボートレースの魅力との共通点を見出す『Dream Runner』を、ここでチェックだ!

◆柔道家 角田夏実(つのだ なつみ)
1992年8月6日生まれ。千葉県出身。
2016年 グランドスラム東京で女子52kg級に出場し、IJGワールド柔道ツアー初優勝。
2021~2023年世界選手権女子48kg級3連覇を果たし、2023年グランドスラム東京の女子48kg級ではオール一本勝ちで優勝。
2024年グランドスラムアンタルヤでも優勝。
同年パリ・オリンピック 女子48kg級では、同階級20年ぶりとなる金メダルを獲得。
混合団体では銀メダル獲得に貢献。
SBC湘南美容クリニック所属。
◆植木通彦(ボートレースアンバサダー)
もとボートレーサー。現役時代は不死鳥・艇王と呼ばれ、3度のグランプリ制覇・SG10冠・公営競技初の2億円達成・生涯獲得賞金22億円など記録にも記憶にも残るレーサーとして今でもファンから愛されている。
2018年にボートレースアンバサダーに就任。