
「普段から愛用している NELL マットレスのおかげで目覚めもすごくよくなりました。
3月14日はホワイトデーだけではなく、世界睡眠デーでもあることから「NELL マットレスをプレゼントするのもおすすめです」
―――そう語るのは、六本木ヒルズ 大屋根広場で 3/15 まで出現している“巨大辻希美”。
親の寝返りによる振動を子ども目線で疑似体験!

この巨大な辻希美「ビッグ辻ちゃん」は、親の寝返りによる振動を子ども目線で疑似体験できる“添い寝体験ベッド”。
小柄な辻希美も、0歳児から見るとこんな巨人サイズになり、寝返りによる振動も大きく伝わり、睡眠課題「添い寝シンドローム」に陥る。
さらに会場では、添い寝による寝返りなどが原因で睡眠に課題が生じる「添い寝シンドローム」をテーマとした、さまざまなコンテンツが体感できるということで、いま注目を集めている。
「うわっ、これは赤ちゃん起きちゃうわ」

巨大な辻希美人形「ビッグ辻ちゃん」との添い寝体験した、リアル辻希美は、「赤ちゃんから見るとお母さんってこんなに大きいんですね」とびっくり。
「寝ている姿はあまり見せないので恥ずかしい気持ちです。“デカモニ”になっちゃいました」
そして、巨大辻希美人形がベッドを揺らすと、「うわっ、これは赤ちゃん起きちゃうわ」と。
「敏感な赤ちゃんであれば絶対に起きてしまうような振動で、これほどの振動をこれまで4人の子どもに与えてきたと思うと、怖い」
「NELL マットレスを使いながら、楽しく子育て」


「日本の文化でもある添い寝は大事にしていきたいし、子どもとの時間は大切だけど、より良い睡眠を取ることは赤ちゃんもママもパパも大事ですよね。
マットレスを替えて質の良い睡眠を取ることで、家庭環境がよくなり、家族が仲良く過ごせることは大事だなと思いました。
わたしもこの夏に出産を控えているんですが、もちろん NELL マットレスはこれからも使っていきます。
明日はホワイトデーなので、奥さんにプレゼントしてみるのもよいのではないでしょうか。
これからも NELL マットレスを使いながら、楽しく子育てできるようにがんばりたい」(辻希美)
「ポケットコイルマットレスの良さを体験して」

ポケットコイルマットレス「NELL(ネル)マットレス」を手がける Morght(モート)土井皓貴 代表取締役は、この「巨人と添い寝展 by NELL」に込めた想いについて、こう語る。
「NELL マットレスは、業界最多水準のポケットコイルを搭載したポケットコイルマットレスです。
我々は、添い寝によって生じる睡眠課題を『添い寝シンドローム』と名付け、本イベント「巨人と添い寝展 by NELL」を開催するに至りました。
イベントに先立って実施した調査ではポケットコイルマットレスを使っている人は比較的睡眠に課題を感じていないという結果が明らかになり、より多くの方にポケットコイルマットレスをお届けしなければいけないと強く感じました。
この「巨人と添い寝展 by NELL」で、ポケットコイルマットレスの良さを体験していただき、睡眠について考えていただくきっかけになれば」(土井代表)
添い寝する子どもの6割弱が睡眠の質に課題

また、日本睡眠協会理事長 内村直尚先生は、添い寝シンドロームについて、こう教えてくれた。
「日本の子どもの睡眠時間は、世界的にも最も短いといわれています。
その要因のひとつとして、親子の添い寝があげられます。
日本では約7割の親子が添い寝をし、毎日添い寝をしている子どもの6割弱が睡眠の質に課題を抱えているなど、添い寝によって睡眠の質が低下する『添い寝シンドローム』はひとつの社会問題になっています。
いっぽうで、添い寝には心理的に安心する、幸福感を得られるというプラスの側面もあり、それが良質な睡眠につながることもあります。
そのため、添い寝をする場合は、振動や音など物理的な障害をできるだけ減らすよう工夫が重要です」
寝返り振動はマットレス選びである軽減できる

「睡眠の質が低下すると、昼間のパフォーマンスが低下するんです。
他にも、子どもの場合は成長発達が阻害されたり、免疫力が下がったりします。
大人の場合は肥満になりやすい、生活習慣病になりやすい、イライラして不安が高まってうつ病になりやすいなど、睡眠の質の低下は子どもにも親にもさまざまな悪影響があるんですね。
免疫力が下がるとインフルエンザなどの病気にもかかりやすくなりますので、病気にかからないためにも睡眠は親子ともに大事なことです。
騒音やスペースは部屋やベッドを分ける(添い寝をやめる)などの対策が必要ですが、寝返りによる振動についてはマットレス選びによってある程度軽減が可能になります」(内村先生)
ポケットコイルマットレスは効果的

「とくにポケットコイルマットレスは、独立したコイル構造により、寝返りや体動の振動が横に伝わりづらい特徴があるため、『添い寝シンドローム』の軽減には効果的です。
また、ポケットコイルの数が多いほど体圧分散性に優れており、快適な寝心地につながると考えられます。
実際に、これを裏付ける調査結果も出ています。
異なる素材のマットレスを比較して各種スコアを測定したところ、睡眠に関する主観的快適度の指標「休養感」において、ポケットコイルマットレスで睡眠した際の数値が約2倍と大幅に改善しました。
マットレスの選択によって睡眠環境が顕著に改善したことを示し、このように添い寝の心理的メリットを享受しつつも、物理的な要因によるデメリットを軽減する工夫が求められます」(内村先生)
―――上質な寝心地にはポケットコイルの量と配列が鍵という視点で開発される NELL ネル マットレス。
その寝心地を体感できる「巨人と添い寝展 by NELL」六本木ヒルズに 3/15 まで。
しかも 3/30 まで新生活応援セール実施中↓↓↓
https://nell.life/
