ポラス中央住宅が続ける「庭と農をつなぐワークショップ」 戸建分譲住宅入居者が夏野菜をみんなで植えて交流、いっしょに育て恵みを感じる時間

JR京浜東北線 北浦和駅から徒歩48分、JR武蔵野線 東浦和駅から徒歩40分、北浦和駅や浦和駅からバスで12分前後の最寄りバス停から歩いて7分……。

駅から遠い価格幅2980万~4850万円の新築戸建て物件なのに、建てる前からほぼ完売し、住民たちがいつも新しい発見や自然の営み、育つ幸せを感じ、小さな幸せを重ねながら暮らしている街がある。

それが、ポラスグループ「北浦和みのりプロジェクト」全51棟

ここはポラスグループ中央住宅「北浦和みのりプロジェクト」全51棟がある、埼玉県さいたま市緑区松木。

この51棟の購入者のほとんどが、クルマで通勤する公務員や医療従事者、団体職員、自営業など20歳代後半から30歳代後半で、「子どもたちと自然豊かな地でいっしょに成長していきたい」と思っている人たち。

小学校は歩いて1分。敷地面積110平米以上と広々。カースペース2台が標準。さらに購入者が注目しているのが↓↓↓

見沼たんぼの地元農園に学び、庭で野菜づくり…庭と農をつなぐニューライフ

「北浦和みのりプロジェクト」全51棟を手がけたポラスグループ中央住宅は、見沼たんぼの地元農家 こばやし農園と協力し、さまざまなワークショップやイベントを展開。

庭と農をつなぐ新しい暮らしを提案し、地元農家によるアドバイスを受けながら、自宅の庭で野菜をつくる楽しさを体感している。

きょう4月22日には、みんなが共同公園に集まり、こばやし農園のししとう・ミニトマト・レタスの苗を手渡され、自宅へ持ち帰り、こばやし農園 小林さんに教わりながら自宅の家庭菜園スペース(ポタジェ)に苗を植えた。

同じ街区に住む人たちと交流、家庭菜園で育てる楽しさを共感

こうした「庭と農をつなぐニューライフ」を定期的に提案するのは、ポラス。ポラスの担当者が定期的に各住戸をまわり、「ワークショップ in 分譲地 交流会、ポタジェの楽しみ方 夏野菜を育てよう」なる開催案内チラシをポスティング。

LINEオープンチャットで参加を募り、最終案内のうえ約1時間の交流イベントを開く。この日、集まった入居者たちは公園に集まり、みんなで自己紹介・近況報告。

それぞれが、子どもたちの年齢や成長、飼っているワンちゃんや乗っているクルマなどを伝え、交流を深めあった。

入居後の地域交流機会・学び場をポラスグループが継続サポート

ポラスグループ中央住宅は「売ったあとのご近所付き合いや学び場・交流機会にすべく、こうしたワークショップを埼玉県エリアの同社分譲エリアで年10回以上開いているという。

さらにこばやし農園現地では、「北浦和みのりプロジェクト」の住人たちが見沼野菜サポーターになり、子どもたちといっしょに田植えや稲刈りなどの体験セミナーを定期的に開催し、豊かな自然にふれあい、地域に根づいた学びや発見を重ねて成長できるという。

―――最寄り駅から遠い「北浦和みのりプロジェクト」全51棟で育つ、小さな野菜の成長と幸せ時間。

家庭菜園スペース(ポタジェ)に植えたミニトマトなどが実る7月には、こんどはこばやし農園で収穫体験&自然観察、9月には夏野菜のお片付け&冬野菜の植え付けレクチャー&交流会が開かれる。

◆ポラスグループ
https://www.polus.co.jp/