絶縁と導電のナミックスが伝えたい想い…花瀬琴音の名演と心に染みる動画で「帰省する人もできない人も応援」

「わたしはお父さんが嫌いだ」

そんな告白から始まる、花瀬琴音 演じる高校~大学~就職までのムービーが、注目を集めている。

―――なぜ、この女子は父親が嫌いなのか。実はこの動画↓↓↓には、こんなバックストーリーがある。

離れたところから「父からのメッセージ」

この女子の大事な節目にいつもいない父。メッセージだけは送ってくるが、いつも決まって「頑張れ」。それは娘には負担にもなっている。良かれと思ってのメッセージがずれていることでむしろ距離ができていく……。

―――このブランドムービーを制作・発信したのは、新潟発のエレクトロケミカル材料の研究・開発、製造、販売を手がけるナミックス(https://www.namics.co.jp/)。

1946年に創業したナミックスは、おもに電子部品用の絶縁素材と、その逆のポジションにある導電素材を取り扱う企業で、半導体向け液状封止材においては世界的なシェアを誇り、10か国380件以上の特許登録、26か国で商標登録を保有する新潟のメーカー。

ナミックスがこの4分動画で伝えたいメッセージが、これだ↓↓↓

「頑張れしか言えない不器用な父と、戸惑う娘の微妙なやり取りを描いています。離れている親子でも、気持ちはつながるのか。

実はナミックスのものづくりのテーマも「離れる」と「つながる」です。

絶縁素材と導電素材という真逆の「離れた技術」でつくった製品が、電子部品の高い性能に「つながる」ナミックスの製品は、人の目から「離れたところ」にありますが、スマホのなかから、クルマの制御装置まで、いたるところで、人々の生活につながっていきたい、そんな思いで制作しました」

(ナミックス)

映画「猿楽町で会いましょう」など webムービーやCM で活躍する児山隆が監督を、女優・ダンサー・シンガーの小川美祐が音楽を務め、公開されたナミックス ブランドムービーの詳細は、公式サイトへ↓↓↓
https://www.namics-video.jp/