宍道湖 中海の絶景グルメをこの秋 体感! 水の都 松江の水辺時間、おすすめ最新スポットを紹介【島根県松江市】

街と森と水辺がおりなすさまざまな“絶景”が、コンパクトにぎゅっと詰まった 水の都―――島根県松江市。

松江の秋は、絶景空間や湖畔カフェでゆっくり過ごす、水辺時間がおすすめ。

たとえば、8月に宍道湖沿いに新しくオープンした、ウエディングとカフェが融合した最新カフェ「cafe CONNECT.」は、カップルだけでなく、家族で訪れても楽しめるフォトスポットをはじめ、毎日違う顔を見せる宍道湖の景色にとけ込み、どこかノスタルジーな気持ちになれるような空間に。

また、宍道湖の湖岸ぎりぎりにある珈琲館湖北店は、昭和レトロを感じさせる、地元の人も通う人気湖畔カフェ。

さらに日本で唯一の夕日テーマパーク「宍道湖 SUNSET PARK & Cafe」は、宍道湖湖岸の夕日を一望できる絶景スポット。

宍道湖の夕日を愛し集う人々のために、宍道湖の夕日が美しい時(宍道湖夕日指数50以上を目安)にだけオープンするテイクアウト式カフェとして、いま注目を集めている。

―――宍道湖の夕日は、島根県松江市と出雲市とをまたぐ宍道湖から望め、日本夕陽百選にも選定されている「水の都松江」の象徴。

そして宍道湖の東側、松江のもうひとつの水辺 中海に浮かぶ大根島にある、白いコンテナの「DAIKON」は、15時から3時間しか注文できない限定パンケーキや、地元の食材を使用したパスタが人気。

付け合わせのフルーツは季節によって異なるから、季節ごとにパンケーキが楽しめるのもポイント。

そして牡丹の花で有名な本格的日本庭園 由志園にある「茶房 一望 」では、出雲地方の風景を再現した面積約1万坪の池泉回遊式庭園と、牡丹をはじめとしたさまざまな花々が四季折々に咲き誇る景色にも注目。

ってことで、ここでそれぞれを詳しくチェックしていこう↓↓↓

宍道湖をまるごと楽しめる新しいフォトスポット「cafe CONNECT.」

「cafe CONNECT.」(https://queens-marry.jp/cafeconnect)は、約束の桟橋、結縁の石、幸せのブランコ、ウォールアートなど、フォトスポット多数のリゾート風のガーデン併設のカフェ。

人が集い、笑顔が生まれ、いままでの日常がちょっと幸せになる……。「たくさんの人とつながり、そして途切れることなくご縁が広がりますように」……そんな願いを込めて「cafe CONNECT. 」と名づけ、カップルだけでなく、家族でも楽しむことができる特別な場所に。

ウェディングパーティー、フォトウェディングも予約受付中。

宍道湖の湖岸ぎりぎりにたつ老舗カフェ「珈琲館湖北店」

宍道湖の湖岸ぎりぎりにたつ老舗カフェ「珈琲館湖北店」(http://coffeekan.jp/)は、湖面を愛でながら朝食・ランチ・アフタヌーンティーが楽しめる老舗。

自家焙煎のコーヒーや、既製品を使わずできるだけ手造りしている、自家製パンにホワイトソースを入れたシシリアンセット、ローストチキンを挟んだクラブハウスサンドが人気。

夕暮れどきにオープンする「宍道湖 SUNSET PARK & Cafe 」

日本で唯一の夕日テーマパーク「宍道湖SUNSET PARK & Cafe」(https://www.instagram.com/shinjiko.sunset.cafe/)は、島根県松江市にある宍道湖湖岸の夕日を一望できる絶景スポット。

宍道湖の夕日を愛し集う人々のために、宍道湖の夕日が美しい時にだけオープンするテイクアウト式カフェに。

宍道湖の夕日は、島根県松江市と出雲市とをまたぐ宍道湖から望め、日本夕陽百選にも選定されている「水の都松江」の象徴。365日毎日異なった景色が楽しめるから、松江に来たら一見の価値あり。

3時間限定、3・3・3の絶品パンケーキが味わえる「DAIKON」

宍道湖の東側、松江のもうひとつの水面―――中海。その中海に浮かぶ島、大根島にある、インパクト抜群の白いコンテナのカフェが「DAIKON」(https://www.facebook.com/daikon.shimane)。

美味しい食事といっしょに大山(だいせん)、中海(なかうみ)の景色を眺められる贅沢な空間で、注文してからメレンゲを立ててつくるパンケーキは、15時から閉店までの3時間しかありつけない、限定メニュー。できあがるのに30分以上かかるから、景色を楽しみながらじっくり過ごしてみて。

そのほか、薬草にも代用される「はまぼうふう」を大根島で栽培出荷していることから、鳥取県産大山ベーコンと合わせ、自家製ゆずこしょうで絡めたパスタ「はまぼうふうと大山ベーコンのゆずこしょう」も、ここでしか味わえない一品。

池泉回遊式 日本庭園 由志園「茶房 一望」

「茶房 一望」(https://www.yuushien.com/)という名前の通り、庭園の池泉を一望できるカフェ。由志園の庭園を散策したあとは、池泉を愛でながらゆっくりくつろげる。

日本庭園の池を眺めながら、地元の食材を使ったコーヒーやケーキを……。また、高麗人蔘エキスと抹茶をブレンドして点てた「抹茶風高麗人蔘茶」(660円)は、栄養価の高い泡が口あたり良く、まろやかな味わいで、高麗人蔘を使用した羊羹付き。

―――街と森と水辺がおりなすさまざまな“絶景”が、コンパクトにぎゅっと詰まった 水の都、松江。

その最新情報は、特設サイトに詳しく紹介されているから、気になる人はチェックしてみて↓↓↓
https://www.kankou-matsue.jp/rehappy