NIPPON EXPRESSホールディングスグループ、日本通運は、輸送所要日数を通常より長い「集貨日+7日」に固定し、確実な納品と低コストを実現する新“8日目配達”サービス「鉄道7days」をスタート。
物流における大きな課題のひとつ、自然災害にともなう輸送障害リスクに対応させ、まずは第一弾として、東京貨物ターミナル駅と百済貨物ターミナル駅(大阪)の間でサービス提供していく。
使用コンテナは、12フィート/5トン。
日本通運 東京~大阪「鉄道7days」輸送のメリット
◆集貨日+7日配達による計画納品と低運賃
◆集貨日+7日(8日目配達)に固定することで、災害や遅延発生時でも納品計画を維持しやすくするとともに、通常納期よりも安価な運賃を実現
◆物流コストの最適化
◆輸送中在庫(=積送在庫)を計画的に活用することで、発着地における過剰在庫の解消や保管料の削減に貢献
◆環境負荷の低減
◆鉄道は主要な陸上輸送の中でCO2排出量が少なく、モーダルシフトを通じてお客様のサステナビリティ目標達成を支援します。
情報可視化と運行管理
Webナビゲーションサービス「鉄道コンテナNAVI」により、Webからのかんたんオーダー、リアルタイムの輸送状況確認、遅延発生・配達完了のメール通知、CO2排出量の算出・レポートまで一元的にサポートできる。
―――近年、気候変動の影響により、大雨・大雪・強風などの自然災害が増加し、輸送ネットワークの一時的な不通や遅延が頻発している。
さらに、2024年4月からのトラックドライバーの時間外労働規制強化により、長距離輸送の担い手不足が一層深刻化している。
こうした状況を踏まえ、日本通運は、顧客の確実な納品計画を支援すべく、輸送所有日数を「7日」に固定化し、災害発生時の影響を最小化する新サービス「鉄道7days」を開発。
鉄道輸送が持つ「定時性」「安全性」「低炭素」といった特長を最大限に活かすとともに、安価な運賃設定によりコスト面でのメリットも提供していく。
