SALES GO AI融合型 次世代インテリジェント SFA 営業管理システム「GoCoo!」とスマート AI 議事録「VeZeeta」の強み 2026年春「GoZeeta」が実現させるビジネス革新とは

Salesforce(セールスフォース)のロゴマークにある雲(クラウド)や、kintone(キントーン)の由来であるキン斗雲(きんとんうん)の上に立つ孫悟空(そんごくう)になるというイメージで、GoCoo!(ゴクウ)と命名―――。

そんな、AI融合型 次世代インテリジェントSFA(営業管理システム)「GoCoo!」(ゴクウ)を開発・ローンチしたのが、SALES GO(本社 東京都中央区)。

日本初 MCPサーバー(Model Context Protocol:AIと外部サービスを橋渡しする中間サーバー)接続で AI連携できる次世代インテリジェントSFA(営業管理システム)「GoCoo!(ゴクウ)」、スマート AI議事録「VeZeeta(ベジータ)」、セールス AIエージェント「GoZeeta(ゴジータ)」と、次々と発表した SALES GO 内山雄輝 代表取締役社長、石井賢 取締役副社長COO/CPO、孟祥梁 執行役員CTO に、これら最新サービスの特長と強みを聞いた。

Excelライク ノーコード カスタム可能 業界最安水準の価格

2025年8月にベータ版をリリースした純国産次世代インテリジェントSFA「GoCoo!」がいよいよ正式リリースされ、SFA(営業管理システム)では日本初のMCPサーバー接続によるAI連動が実現した。

この「GoCoo!」は、Excelライクな見た目やノーコードでカスタム可能な使いやすさに加え業界最安水準の価格が特長の、日本企業に最適化された 純国産 SFA 。

「日本の労働生産性は先進7カ国最下位です。これまでの勘や経験に頼った営業スタイルは、データ活用の遅れによって非効率を生み出してきました。

また、AI時代の波が来ている今、AI に読み込ませる自社データがなければ戦うこともできません」

そう語る SALES GO 内山雄輝 代表は、この「GoCoo!」を開発する背景と狙いについて、こう伝える。

すべての営業情報を『活用できるデータ』に変え AI に読み込ませる 純国産 SFA『優秀な頭脳』

「SALES GO は、この課題に正面から向き合い、すべての営業情報を『活用できるデータ』に変え、企業が持つ力を最大限に引き出す環境を提供することを使命としています。

データを蓄積・分析するための『箱』を探しましたが、日本企業にあった機能と価格帯のツールが見つからず、各ツールの優れた点を統合した純国産 SFA を開発するに至りました。

SFA は、『AIが使うデータベースの土台』の役割を担います。

AI が SFA からデータを読み解き、自社の勝ちパターンを学習し、営業担当者のパートナーとなって『優秀な頭脳』を提供してくれます」(SALES GO 内山雄輝 代表)

――― そんな GoCoo! の最大の特長について、SALES GO 石井賢 取締役副社長COO/CPO がこう教えてくれた。

Excelライクな UI で直感的かんたん操作

GoCoo! は、日本の営業マンが慣れ親しんだ入力画面を再現し、見たまま編集でかんたんに操作できる。

誰でも使ってる Excel(エクセル)の入力操作をそのままに、「操作はエクセル、編集は Kintone、機能は Salesforce」といった使い方が実現する。

ノーコードでカスタマイズ 入力工数を圧倒的に削減

GoCoo! は、自由にデータベースや項目の変更ができ、営業管理だけでなくデータ管理や業務管理ツールとしても活用できる。

画面遷移を最小化できるのもポイント。請求書の編集も発行も1画面で完結する。

たとえば、項目変更もいちいち各画面へ移って入力変更するといった面倒な作業から開放されて、ひと画面の項目変更入力一発で済み、入力工数を圧倒的に削減できる。

さらに、日報や1on1、アプリ作成、画面レイアウト、ダッシュボードも自由にカスタマイズできるのがうれしい。

高機能なのに業界最安水準の価格 月額5000円~

GoCoo! は、Salesforce と同等の高機能が約1/4の月額5000円で利用可能。

また、すでに導入している名刺管理・タスク管理・会計・マーケティング・契約など、さまざまなアプリ・ツールとも連携できるのもポイント。

「初めての DX にも SFA 乗り換えにも GoCoo! 」という。

MCP サーバー接続で AI に連携し営業の自動化を実現

「AI 社会に対応するデータの基盤として、自社の営業データを蓄積する『箱』であるSFAの存在は不可欠です。

AI は蓄積されたデータを学習して初めて、自社の営業の勝ちパターンや課題を把握し、エージェントの能力を発揮するためです。

しかし、日本の SFA 導入率は依然として低いのが現状です。

使いやすさを徹底した「GoCoo!」なら、まずは社内に分散した営業データを集約・蓄積するところから始め、将来的には MCP サーバー接続で AI に連携し、営業の自動化を実現できます」(SALES GO 内山雄輝 代表)

◆ GoCoo!
https://salesgo.co.jp/gocoo

スマートAI議事録 VeZeeta(ベジータ)の強み

スマートAI議事録「VeZeeta(ベジータ)」は、会議内容の自動録音、録画、文字起こし、要約までをリアルタイムに自動で可視化・分析してくれるツール。

「商談や会議は、重要な情報の宝庫です。しかし、その情報をチーム全体で共有するための議事録作成は、時間と手間がかかり、現場の負担になることが多いのが現実です。

また、せっかく作成した議事録も、データが適切に蓄積されなければ、実際の効果にはつながりません。

このAI議事録ツール『VeZeeta(ベジータ)』を活用すれば、顧客とのすべての会話を自動で可視化・分析することができます。

これにより、情報の見える化が進み、営業チーム全体の生産性を大幅に向上させ、最終的にはAIが学習・提案を自動で行うサイクルが実現できます」(SALES GO 内山雄輝 代表)

―――そんな VeZeeta(ベジータ)には、こんな特長がある。

最高精度AI 業界最高水準の精度で文字起こし+要約

SALES GO 独自開発の自然言語処理エンジンと音声認識技術により、競合他社と比較して約15%高い認識精度を実現。

とくに専門用語や固有名詞の認識精度では圧倒的な優位性を持ち、金融、法務、医療などの専門分野でも高い評価を得ている。

言語モデル:独自開発

ノイズ除去:アダプティブフィルタリング

複数話者識別:最大10人まで個別認識

専門用語辞書:業界別20万語以上搭載可能

オンライン・対面 すべての会議形式に対応

Zoom、Teams、Google Meet などの主要Web会議システムと完全連携。

さらに独自のモバイルアプリにより、対面会議やオフライン環境でも高精度な議事録作成が可能。

対面商談にも対応しあらゆる業務シーンをカバーしてくれる。

・Web会議:全主要プラットフォーム対応

・対面会議:専用アプリでリアルタイム文字起こし

・録音データ:MP3/WAV/M4A/OGG形式対応

・ハイブリッド会議:オンライン・対面の同時記録

営業・開発・管理など全社で情報共有を効率化

営業部門の商談記録、開発部門の仕様検討、人事部門の面接記録、管理部門の会議議事録など、30以上の業務シーンで活用可能。

さらに、Salesforce、Slack、Notion、Teams、Backlog など、主要ビジネスツールと API を介して連携し、情報の一元管理を実現。

◆VeZeeta
https://salesgo.co.jp/vezeeta

2026年春リリース GoZeeta(ゴジータ)も注目

2026年春リリースのセールス AI エージェント「GoZeeta(ゴジータ)」は、「明日の営業どこ行けばいい?」に即答してくれる“最強の秘書”。

「すべての営業マンに“パーソナルAI軍師”をまるでSFの世界が現実になったかのような体験を」というコンセプトで開発がすすむ GoZeeta は、自律的に行動し成果を生み出すAIエージェント。

MCPサーバーで複数アプリの情報を統合・分析し、最適解を瞬時に導き出してくれる。

また、SFAデータをもとに営業担当者へ音声でアドバイスし、さらにアプリ操作を自動化することで営業の効率化と業務革新を実現させる注目ツールということで、SALES GO 内山雄輝 代表がこんな利用シーンを教えてくれた↓↓↓

できない営業マンが GoZeeta に話しかけると…

営業マン:「来週のの営業、どこに行けば一番成果でそう?」

GoZeeta:「A社です。前回お見積りを提示してから●日が経過しており、フォローに最適なタイミングです。」

営業マン:「じゃあ、僕のカレンダー見て空いている日時を先方にメールしておいて。」

GoZeeta:「わかりました。」

営業マン:「今日のB社との商談、何話したらいい?」

GoZeeta:「過去の経緯から、本日は●●の再確認と、●●の追加提案が有効です。」

―――商談後には GoZeeta から連絡がきて、いくつかの質問に答えるだけで、面倒な SFA(営業管理システム)への報告は自動で完了する。

チーム全体の営業力を底上げ 日本の生産性向上に貢献

「営業成績がトップパフォーマーの「個人の能力」に依存し、チーム全体の生産性が上がらない……。

これは、多くの日本企業が抱える根深い課題です。

各社が高価な SFA を導入しても、現場が使いこなせずデータが蓄積されないため、この課題は一向に解決されませんでした。

わたしたち SALES GO は、この課題の解決策は、すべての営業担当者に「超優秀な頭脳」をパートナーとして提供することだと考えています。

トップパフォーマーの思考や行動を学習した AI が、まるで優秀な参謀のように、すべての営業担当者の「次の一手」を導き、チーム全体の営業力を底上げする。

わたしたちは、その未来を実現し、日本の生産性向上に貢献していきます」(SALES GO 内山雄輝 代表)