AIボイスレコーダー「Plaud Note Pro」10/14 発売 最新 AI 指向性収音技術で驚きの記録&整理力 会話文脈理解や検索機能も向上 アプリも刷新 UI しより直感的&仕事効率up

「これがないともう仕事できない」「これがない時代になんて戻れない」

そんな声が続出し、世界累計100万ユーザーを突破したAIボイスレコーダー「Plaud」(プラウド)。

その最上級モデル「Plaud Note Pro」(プラウド ノート プロ)が、10月14日いよいよ日本国内発売。

9月には早くも IFA 2025 Innovation Awards(ドイツ ベルリン)で「Best in Accessibility Focused Product」最優秀賞を受賞した「Plaud Note Pro」の特長・優位性を、ここでチェックしていこう。

まずは「Plaud Note Pro」にある注目機能について。

ハイライト記録 AI が文脈を理解し優先反映

「Plaud Note Pro」は、会議中などにワンタッチで重要発言を、ハイライトとして記録できるハイライト記録機能を搭載。

ユーザーが意識せずとも、まず AI が文脈を理解し、優先的に要約・整理してくれる。

このハイライト記録機能は、録音中に「ここが重要」という瞬間へ目印をつける仕組みで、後から一発で該当箇所へジャンプし、AI 要約でも優先的に反映されているのが特長。

専門知識がなくても、ボタンを押すだけで重要ポイントを逃さず整理できる。

AI指向性収音技術 MEMSマイク×4でクリア録音

4つの MEMSマイク(超小型の高性能マイク)を搭載し、周囲の雑音を低減する AI指向性収音技術(AIでスマートに音を聞き分ける技術)を駆使し、最大5m先の音声もクリアにとらえる。

スマートデュアルモード録音 対面会話と電話通話を自動判別

Plaud Note Pro には振動接触センサー(VCS)を内蔵しているから、MagSafe 対応ケースに入れてスマートフォンの背面に装着すると、通話時の音声振動を直接キャッチして、録音してくれる。

さらに従来の2万円台モデル Plaud Note から進化した点は、対面会話と電話通話を自動判別し、自分で手動操作することなくシームレスに録音モードを切り替えてくれるところ。

この自動判別で、Plaud Note Pro 側で勝手にシームレスに録音してくれるから、目の前の会話に集中できできるのもうれしい。

録音時間は音声強化モードで最大30時間録音(最適収音範囲5m)、長時間駆動モードで最大50時間録音(最適収音範囲3m)。

0.95インチAMOLEDディスプレイ 超軽量30gカードサイズ

また、この最上位モデル Plaud Note Pro には、0.95インチ AMOLEDディスプレイが搭載されたのも要チェック。

Corning Gorilla Glass を採用し、600ニトの高輝度で直射日光下でも視認性を確保。

また、3D波状テクスチャ加工デザインを採用したアルミニウムボディは、超軽量30gのクレジットカードサイズ(85.6 × 54.1 × 2.99mm)で、携帯性と上質な手触りを両立している。

音声・画像・文字・ハイライト記録の 4方向から

Plaud Note Pro の中核部分「Plaud Intelligence」は、録音での音声入力に加え、画像入力・テキスト入力・ハイライト記録といったマルチモーダル入力に対応。

スライドなどの視覚情報や思いつきのアイデアも、会議の進行とあわせてリアルタイムに記録できる。

あらゆるシーンで 以下4種類の情報すべてをキャッチし要約・整理してくれる。

◆1. 音声入力:発言内容を録音・文字起こし

◆2. 画像入力:スライドやホワイトボードをスマホで撮影・記録

◆3. テキスト入力:その場で思いついたアイデアを文字で入力

◆4. ハイライト記録:重要な瞬間をワンタッチで記録

AI がこれら4つを統合的に理解し、「どの資料について・誰が・何を発言し・ 何が重要だったか」という文脈まで正確に把握。

より自分の意図に沿った実用的な議事録を生成してくれる。 

3000種以上要約テンプレート あらゆる業界にも対応

また Plaud Note Pro の「多次元要約」が、同じ録音データから参加者の役割に応じて異なる形式の要約を生成してくれる。

たとえば、経営層には決定事項のみ、実務担当には詳細な議論内容、営業には顧客要望に特化した要約をアウトプットする。

医療(SOAP形式)、コンサル、授業など、3000種類以上の業界別テンプレートを搭載し、全員が「自分に必要な情報だけ」を受け取れるのも、ユーザー数を増やしている理由のひとつ。

検索機能 Ask Plaud も性能向上

さらに、Plaud Note Pro が記録したノートから、検索して情報を引き出す Ask Plaud も、質問に的確に即答し、早いタスク処理を実現してくれる。

Ask Plaud は以下 4通りの検索・提案ができる。

◆ スマートな提案 ――― 要約の内容から、その意図を汲み、より深い理解へ繋がる質問を提案。

◆ 根拠に基づいた回答 ――― 回答は、音声ソースに基づき回答。さらに、その音源まで遡って確認できる。

◆ 回答をノートとして保存 ――― ワンタップで保存でき、後から見返すことができる。

◆ グローバル検索 ――― 複数の記録から、関連する項目を見つけ、より正確な回答を導き出せる。

Plaud App 3.0 同時リリース

10月9日より、iOS/Android 対応 Plaud App 3.0 アップデート版を提供中。

デザインを刷新した 新UIで、録音から実用的なアウトプットまでをスムーズに連携してくれる。

Plaud Note Pro の価格・販売チャンネル

◆ カラー:ブラック、シルバー

◆ メーカー希望小売価格:30,800円(税込)

◆ 取り扱い家電量販店:エディオン ビックカメラ ヤマダデンキ ヨドバシカメラ

―――詳しくは公式サイトをチェック↓↓↓
https://jp.plaud.ai/pages/plaud-note-pro

CEATEC JAPAN 2025 10/14~17 @幕張メッセで

また、CEATEC JAPAN 2025(10/14~17 @幕張メッセ)にも出展。

幕張メッセ AXパーク ホール5 5H203ブースで、Plaud Note Pro実機デモや Plaud App 3.0 体験ができるから、気になる人は現地でチェックしてみて。

また、10月14日 14:00-14:30 には、PLAUD 鈴木直幸 セールスディレクターが登場し、「AIで議事録が変わる-Plaud AI で始める業務効率化」をテーマに解説。

会議記録作成の時間・人的コスト課題に対し、録音から要約・共有までを一括処理する Plaud AI の具体的活用法と導入効果を教えてくれるから、あわせてチェックを。

Nathan Xu 代表「時間という資産を退屈な作業から解放」

「Plaudでは、会話こそが知性の一形態であると信じています。

わたしたちは、会話の中でアイデアを生み、意思決定を行い、より深い意図を共有します。

Plaudは、その知性をリアルタイムで捉え、まとめ、活かせるソリューションを実現します。

Plaud Note Pro の目玉機能である『ハイライト記録』により、人間がリアルタイムでAIに重要事項を伝達でき、真の人間-AI連携を実現します。

洞察が正確で実用的、そして意図に沿ったものになることで、時間という最も貴重な資産を退屈な作業から解放し、創造的な未来のために使いたい ――― これがPlaud Note Pro開発の核心にある想いです。

日本市場では、働き方改革の実現に向けて議事録作成時間の大幅削減による残業時間短縮と、会議参加者が会話に100%集中できる環境づくりで創造的業務への時間確保を支援いたします。

限られた人材でも高効率業務を実現し、日本の国際競争力強化に貢献するソリューションとして、真の生産性向上をお手伝いいたします」

(PLAUD Inc. CEO 兼 PLAUD 代表取締役 Nathan Xu)

Nathan Xu PLAUD Inc. CEO 兼 PLAUD 代表取締役/ Watson.Zhang JapanGeneralManager/ 鈴木直幸 Sales Director