「人より早い時間軸の中で生きているワンちゃんたちは本当にあっという間に成長していきます。パピーからシニアまで、日々いろんなワンちゃんを撮影し、毎日見ているその姿もこうして等身大アルバムにしておくと、小さな成長に気付いたり、歳を重ねた変化に気付いたりと、いまと見比べていろいろなことを振り返ったり、感じることができます」
―――そんなユーザの声であふれているフォトブックサービスが、プロフォトグラファー向け「ASUKABOOK」(アスカブック)。
このフォトブックサービス「アスカブック」を手がけるアスカネットは10月27日、シャルマンシーナ東京で『赤ちゃんの等身大フォトアワード2022』『ペットの等身大フォトアワード2022』の表彰式を開催。
「赤ちゃんの等身大フォト」は、0歳から2歳くらいまでの赤ちゃんや子どもを、プロフォトグラファーが撮影し、そのときの赤ちゃんや子どもと同じ大きさ「等身大」で写真に残すサービス。
「子どもの成長はあっという間。ハイハイしていたと思ったら、もう走り回っているものです。小学校に上がり、中学生になって、いっしょにいる時間が少なくなっても、「ママー」と抱っこをせがんできたあのころの写真がカタチに残っていたら、こんなに小さかったんだね。と、親は親の、子どもは子どもの視点から家族を再認識する時間が持てるでしょう」(アスカネット)
初の「ペットの等身大フォトアワード」も新設
「赤ちゃんの等身大フォトアワード」の開催は今年で8回目。フォトグラファーにとって「等身大フォト」は、お宮参りから七五三の間の「新しい撮影機会」の創出としてユーザ数を増やしている。
またこのコロナ禍でペットと暮らす人も増え、今年初めて「ペットの等身大フォトアワード」も新設した。
冒頭の言葉は、「ペットの等身大フォトアワード2022」で最優秀賞に選ばれた石川ともえさんの受賞コメント。
この作品について審査員は「犬の全部が魅力的だから、全部(全身)を写真におさめた、そんなカメラマンの気持ちとコンセプトが素晴らしい」と評している。
「ペットの等身大フォト」がさらに盛り上がりそうな予感
プロフォトグラファー向けフォトビジネスサービス「ASUKABOOK」(アスカブック)は、今年で20周年。ユーザの思い出をカタチに残してきたサービスとして、ファンを増やしている。
今回、ASUKABOOK 20周年の特別企画として初開催した「ペットの等身大フォトアワード2022」の受賞者からは、「この企画を知って初めてペットの写真に挑戦しました!」「企画の発表があってから、どんなアルバムにしようか考えていました!」という声も。
このアワードをきっかけに、「ペットの等身大フォト」がさらに盛り上がりをみせる予感。その受賞作品やサービスの詳細は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://asukabook.jp/
入賞者と審査員(敬称略)
【赤ちゃんの等身大フォトアワード2022】
最優秀賞 笹本みどり Photo Studio Loveis×きたむら写真
優秀賞 廣高としこ Toshiko Baby
入賞 たくまさよ Tokyo My Story
入賞 清水温子 Tokyo My Story ※代理授与Tokyo My Storyデザイナー:永井智実
入賞 長谷川加奈子 フィルムキューブ
入賞 いしはらなつか Tokyo My Story
【ペットの等身大フォトアワード2022】
最優秀賞 石川ともえ Clover Photo
優秀賞 近藤龍一 森伶旺 フォトスタジオKOWA
準優秀賞 中西渉 犬麗館
フォトグラファー賞 清水温子Tokyo My Story ※代理授与Tokyo My Storyデザイナー:永井智実
入賞 関聖華 Seika.S.Photography
入賞 渡邉美穂子 mommy
入賞 清嶋里美 studio716(スタジオナナイロ)
【赤ちゃんの等身大フォトアワード】
青木水理 一般社団法人日本おひるねアート協会代表理事
白井智子 株式会社ミライLABO代表取締役
深谷直佑 株式会社プロメディア(PHOTONEXT公式サイト)
二口恵子 株式会社ハピリィ代表取締役
前田カオリコ 一般社団法人ブルーミング・マム代表理事
【ペットの等身大フォトアワード】
小林元郎 成城こばやし動物病院代表
福山貴昭 ヤマザキ動物看護大学准教授