白菜やキノコとヨーグルト、長野の秋冬野菜と明治ヨーグルトEPSをいっしょに食べる腸活 最新トレンドをいまこそ体感

いま、長野の健康にいい菌がいっぱいつまった「きのこ」が秋冬の旬の味覚として大注目!

しかも! 明治のヨーグルトといっしょに新鮮野菜を食べると、腸活・菌活が爆裂するらしい―――。

そんな身体にいい情報を伝えるイベントが、10月19日、都内で開催された。

秋冬野菜×ヨーグルトでおいしく腸活! 冬を乗り切ろう

JA全農長野と明治は、「秋冬野菜×ヨーグルトでおいしく腸活 冬を乗り切る!」と題して都内でイベントを開き、JA全農長野 生産販売部 野菜きのこ課 竹内忠男さん、明治 乳酸菌マーケティング部 武井蓮が登壇。

長野で採れた秋冬野菜と明治のヨーグルトのペアリングで、これまでにない腸活が期待できる最新情報を教えてくれた。

「長野の野菜というと、高原野菜などを連想し、主に夏の野菜の主産地というイメージが強いですが、実は秋の野菜も大きな出荷シーズンを迎える」とJA全農長野 竹内さんは伝え、こう続けた。

「長野は、白菜やきのこ類も全国トップクラスの生産量を誇り、霜が下り始める秋になると、やわらかさや旨味が増して旬の季節に入る。

今回、乳酸菌などの研究・開発でリードする明治のヨーグルトといっしょに長野で採れる旬の秋野菜を食べると、腸活にもいいことを伝えたい」

ヨーグルトEPSが免疫活性化、野菜カロテノイドの吸収促進も!

注目したいのは、明治 乳酸菌マーケティング部 武井蓮さんが伝える、乳酸菌研究の最新情報。

ヨーグルトEPSの免疫活性化作用と野菜のカロテノイド吸収促進について明治 武井さんはこう説明する。

「乳酸菌1073R-1株が生み出すヨーグルトEPSは、人体内の最前線で異物と戦う自然免疫と、特定の異物に対抗する獲得免疫の両方に働きかけて活性化することを解明。

ヨーグルトEPSで免疫に対して幅広い働きを持ち、免疫力アップなど、新たな健康価値を提供できることがわかった。

ヨーグルトEPSで効率的に野菜の栄養素をしっかり吸収

また、緑黄色野菜に含まれる栄養素、たとえばにんじんに含まれるカロテノイドのβ-カロテンは、生で食べるとわずか10%しか身体に吸収されないけど、無脂肪ヨーグルトと生野菜をいっしょに接種すると、栄養素が生野菜のみの接種より1.7~6.5倍も身体に吸収されることがわかった。

その吸収メカニズムに、ヨーグルトEPSが関わっていることもわかり、効率的に栄養素をしっかり吸収できる。ヨーグルトEPSの研究によって、『ヨーグルトで賢く栄養を吸収する』という可能性がみえてきた」(明治 武井さん)

―――これは覚えておきたい腸活の最新情報。

豊かな自然の恵と優れた技術で、味噌、醤油、日本酒・ワインや漬物など、県下各地域で多種多様な発酵食品が生産されている長野県は、「発酵・長寿県」を宣言。

発酵食材でリードする長野県の新鮮食材と、明治ヨーグルトのペアリングで、新たな腸活の第一歩を、スタートしてみよう!