全国のサウナーたちよ、要チェック!
栃木県宇都宮市に2022年8月に開業する「カンデオホテルズ宇都宮」は、最上階 露天風呂 スカイスパに、ロウリュサウナが入ることが決まった!
カンデオホテルズが、男性サウナ・女性サウナの両方にロウリュサウナを入れるのは、2022年6月開業「カンデオホテルズ熊本新市街」に続いて2番目。
熱せられた石に水をかけ、発生した蒸気の波=ロウリュを体感できるサウナー注目スポットに。
栃木県初上陸! フィンランドSAWO社製サウナストーブの熱波を
2022年8月開業カンデオホテルズ宇都宮の男性・女性サウナに導入されるオートロウリュ形式サウナのサウナストーブには、サウナの本場 フィンランドに本社を構える SAWO(サヴォー)社のタワーラウンドヒーターを採用。
SAWO社のストーブを設置するサウナは、栃木県内では「カンデオホテルズ宇都宮」が初めて!
このSAWO社製タワーラウンドヒーター(ストーブ)は、フィンランド深海で採掘された花崗岩(かこうがん)を砕いてつくったサウナストーンを男性側に360kg、女性側に230kgを配置。
高温になったサウナストーンから遠赤外線が放出され、サウナ利用者の身体の芯まで暖め、発汗を促進。
またサウナストーンに30分間隔で200mlの水が自動注水される「オートロウリュシステム」を採用し、高温の水蒸気が定期的に室内に充満し、さらなる体感温度上昇と発汗作用を促してくれる。
サウナ室の大きさは、男性13平米、女性7平米の広さで、男性8名、女性6名が収容できる。
サウナ室に窓を設けることで、昼夜ともに日本百名山にも名を連ねる雄大な男体山や宇都宮市街の眺望が楽しめるのもポイント。
さらに、外気浴を楽しむための「ととのい椅子」を設置した地上14階56mの「外気浴スペース」では、見上げると空が臨め、心地よい風が火照った身体を優しくクールダウンしてくれる。
カンデオは最上階の展望露天風呂が目玉!
画像はカンデオホテルズ宇都宮の外観イメージ。
カンデオホテルズのサウナを含む「天空のスパ(スカイスパ)」は、都市の中心にいながら、まるで高級な温泉旅館のように日本の風呂文化に浸り、日本の感性を映し出した天空のスパを体験できることから、カンデオを選ぶユーザーが急増中。リピーターも年々増加しているという。
このスカイスパは、15時~翌11時まで利用でき、朝は朝日の光を浴びながら、夕暮れ時には夕日を眺めながら、そして夜は美しい夜景を一望しながらとっておきのリラックスタイムを過ごせることで人気。
露天風呂に併設されたサウナは、近年のサウナブームも相まって人気を集め、昨年には今行くべきサウナをランキング形式で発表する「SAUNACHELIN(サウナシュラン)2020」で「特別賞」を受賞しているほど。
また、5月には「ととのい椅子」を新設し、サウナで温まった身体を水風呂でしっかりと冷やし、展望露天風呂スペースにて外気を浴びながら、「しっかりととのう」という。
カンデオホテルズチェーンにある4つのチェックポイント
カンデオホテルズのコンセプトは、世界で唯一の“4つ星ホテル”。上質さと使いやすさを両立しながら、その両方を兼ね備え、「いままでのホテルではかなえられなかった感動」があるという。その4つのポイントがこれだ。
◆天空のスカイスパ(日本の風呂文化体験)
最上階の展望露天風呂を設置し、ビジネスや観光で訪れた都市の中心で、まるで高級な温泉旅館のように日本の風呂文化に浸り、刻々と表情を変える空の下で、心と体の奥から癒される、日本の感性を映し出した天空のスパを用意している。
◆思いやりと察しの積極的かつ上品な接客
カンデオホテルズには、いわゆる接客マニュアルがない。「相手を思いやり、求めているものを察して、積極的かつ上質なホスピタリティ・サービスとして提供していく、日本らしいおもてなしを大切にしている」という。
◆食べあわせをベースとした日本の食文化体験
地のものを取り入れた豊富な種類の朝食を提供。日本の食文化を大切にし、宿泊客の体調にあわせた食べあわせも提案。「宿泊客の一日のはじまりが、よりすてきな時間になることを心がけている」という。
◆日本のクラフトマンシップを感じる洗練された空間
エントランス、ロビー、廊下、エレベーター内、随所に日本の匠の技術を生かしたデザインコンセプトで空間をトータルプロデュースしている。
【カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント】
https://www.candeohotels.com/