国内最大クチコミ数と評価スコア 転職サイト OpenWork がメトロ新宿駅にカードゲーム型はがせる広告 11/30まで 社員らがオープンワークに投稿した企業の強み&弱みがチラッ

だいたいの人が、「転職しようかな」って思ったことがある。

そんな「誰もが転職する時代」に、東京メトロ 丸ノ内線 新宿駅 メトロプロムナードに奇妙な転職情報ビジュアルが出現している。

それが、OpenWork オープンワーク「いい会社って、なんだろう。」

社員クチコミを見てから求人応募できる転職サイト OpenWork オープンワークは、企業の「待遇面での満足度」「人事評価の適格感」「法令遵守意識」「社員の士気」「風通しの良さ」「人材の長期育成」「20代成長環境」「社員の相互尊重」といった人材属性で企業のリアルな姿をカードで見える化し、新体験のカードゲーム風広告で考える「いい会社って、なんだろう。」を、11月30日まで展開中。

企業の「強み」や「弱み」が書かれたカード型の求人票を

転職・就職サイト「OpenWork」(オープンワーク)のカードゲーム型ビジュアル展開「いい会社って、なんだろう。」(~11/30 @新宿駅)は、OpenWork に投稿された社員・元社員が考える企業の「強み」や「弱み」が書かれたカード型の求人票をピールオフできる“はがせる広告”で、OpenWork が保有するクチコミや評価といった膨大なデータをもとに“リアルな企業の姿”をカードとして見える化。

カードには、企業名や給与といった就職や転職にとって重要な情報はあえて伏せているのがポイント。

気になった企業の社名と採用情報をその場でチェック

先入観にとらわれず、企業の強みや弱みをフラットにとらえることで、ゲームのように楽しみながらも自分に合う会社を考えるきっかけになるようなデザインが印象的。

さらに、カードの裏面には企業の採用情報にアクセスできる二次元バーコードが記載されていて、気になった企業の社名と採用情報をその場でチェックできるところが、本気。

不必要な転職、ミスマッチは転職市場の大きな課題

いま、働き方の価値観や働き方のそのものが変化していくなか、転職は “当たり前の選択肢” となってきた。

総務省の「労働力調査(2023 年度)」によると、25〜34 歳の転職希望者は年々増加し、転職市場は活発化している。

キャリアアップやスキルアップを目的に転職する人も増えるなか、「自分に合う会社を選びたい」「企業のリアルな姿を知りたい」という声も「OpenWork」(オープンワーク) に集まっているという。

「OpenWork」(オープンワーク)アンケート調査によると、転職をしても、9割以上の人が現職に何かしらの不満を感じているという実態が明らかに。

「働く環境」「働き方の柔軟さ」「成長機会の有無」「社風」など感じるギャップはさまざま。

こうした求人票だけではわからない企業文化や社風が、入社後のギャップにつながるケースも少なくない。

その結果、不必要な転職が生じることもあり、ミスマッチは転職市場の大きな課題のひとつとされている。

“本音で選ぶ転職”を後押し OpenWork

「いい会社とは、年収や知名度、福利厚生の充実だけで決まるものではありません。

OpenWork では、長年培ってきた企業データと働く人の声をもとに、数字や条件だけでは見えないクチコミおよび企業の求人情報を掲載しています。

よりリアルな情報を伝えることで、「待遇や知名度で選んだ会社が合わなかった」、「次の転職では失敗したくない」という声を少しでも減らし、企業と転職者のマッチングを高めています。

今回の新宿駅ピールオフ広告「いい会社って、なんだろう。」(11月30日まで)には、OpenWork で採用活動している 16 社に参加いただきました。

あえて広告上ではその社名は隠し、OpenWork の 8角形のチャートやスコア、社員・元社員が評価したポイントといった情報のみ開示することで、知名度や待遇といった条件面だけではなく「自分に合う会社」に出会える、という想いを込めています。

また、そうした“本音で選ぶ転職”を後押しするとともに、企業と転職者が互いを理解し合い、よりオープンな関係を築いていく一助になればと考えています。

OpenWork では、本広告を通じて、一人ひとりが自分に合う会社について考えるきっかけになることを願っています」(オープンワーク)

国内最大規模のクチコミ数と評価スコア

OpenWork(オープンワーク)では、実際に働いた経験にもとづく「社員・元社員の声」を共有。

企業の社員・元社員から情報を収集している WEB サイトとしては、国内最大規模のクチコミ数と評価スコア 約 2030万件が蓄積され、ユーザー数は約 764 万人(2025年 10月末時点)に。

「私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています」(オープンワーク)

◆ OpenWork
https://www.openwork.jp/