カネカ「すすむチカラ」サプリ+週2回10分の運動で筋肉ケア習慣 死亡率20%減 心血管疾患 がん 糖尿病のリスク減 本並健治&丸山桂里奈も納得「筋貯金 始めないと」

「筋肉量は、低栄養・食欲低下・身体機能低下・活動量低下というサイクルで減少していきます。

筋肉の衰えによって、筋力低下・活動量減少・転倒リスク・寝たきりという悪循環に陥ります。

そこで、今日から 『筋貯金』(きんちょきん)を始めましょう」

―――そうアドバイスするのは、整形外科専門医 古賀昭義先生。

そしてこの指南を聞き「筋貯金、始めないといけないですね」とうなずくのは、本並健治&丸山桂里奈 夫婦。

驚くのは、古賀先生がここから続く話。筋肉量低下が引き起こす致命的な病だ。

総死亡 心血管疾患発症 全がん発症 糖尿病発症のリスク率↑

「筋肉量の減少は、総死亡・心血管疾患発症・全がん発症・糖尿病発症のリスクを高めます。

このリスクを回避するためにも、きょうから筋貯金を始めましょう。

目安は、週に30~60分の筋トレを習慣化しましょう。

この筋肉ケア習慣で、総死亡・心血管疾患発症・全がん発症・糖尿病発症のリスクが低下します」(古賀先生)

筋肉ケア習慣で 転倒リスク30%減 筋力40%増 死亡率20%減

「1日10~20分の『筋貯金』習慣(筋トレ)を心がけてください。

そして、筋貯金のための『筋肉ケア習慣』は、運動・栄養・休養の 3つのバランスを整えることが効果的な筋貯金を実現します。

とくに栄養面では食事から摂るタンパク質で、筋肉と骨にいい食事を意識することも大切です。

これらの筋肉ケア習慣で、転倒リスク30%減、筋力40%アップ、死亡率20%減が期待できるという研究結果も出ています」(古賀先生)

筋肉ケア習慣を栄養面からサポート「すすむチカラ」に注目

この筋貯金のための筋力ケア習慣をルーティーン化するとき、筋肉ケア習慣を栄養面からサポートする「すすむチカラ」がおすすめと推すのが、カネカ Foods & Agris SV 市場開発グループ 井上建 リーダー。

「カネカ 筋肉ケア習慣サポート『すすむチカラ』は、筋肉ケア習慣をサポートする成分として注目した「レモンマートル由来カスアリニン」を配合しています。

レモンマートルは、オーストラリア北東部に自生するハーブの一種で、現在、オーストラリアで生産されるレモンマートルの90%は、ヨーロッパ、米国に輸出され、茶葉やスパイス、精油などとしても使用されています。

薬草・香草としても使われ、その葉には健康に役立つ多くの成分が含まれています。

ハーブ茶、スパイス、シーズニング、お菓子や入浴剤、ハンドソープ、ルームフレグランスなど色々な商品で使用されています」(カネカ 井上L)

栄養面からサポートする成分 カスアリニンに到達

「いろいろな商品に使用され魅力がたっぷりあるレモンマートルですが、カネカは、10年以上にわたり研究を続けてきて、レモンマートルの健康機能に注目しました。

きっかけは、年齢とともに衰えてしまう筋肉ですが、年齢を重ねても自分の脚で歩きアクティブな生活を楽しみたいというお声からです。

一番の筋肉ケアは、運動習慣、筋肉ケア習慣ですが、私たちは、それを栄養面からサポートする成分を求め、研究を進めてきました。

そのなかで、200種類以上の素材をカネカ独自の視点で一つひとつていねいにテストを重ね、レモンマートルの葉から抽出されたポリフェノールのカスアリニンという成分にたどり着きました。

きょう教えてくれた筋トレ方法や筋肉ケア習慣に向けて、栄養面からのサポートとして『すすむチカラ』(国内工場製造)をうまく活用してほしいです↓↓↓」(カネカ 井上L)
https://www.kaneka-yhc.co.jp/item/LMT110M/

年齢に関係なく 筋貯金 と 筋肉ケア習慣 を

本並: 現役引退して20年以上経って、もう61歳になり、ボールを蹴っても遠くに飛ばない。ゴールでめっちゃジャンプしてても、まったく飛べてない。気持ちだけ現役のままで、身体がついてこない。そのアンバランスで怪我するときもある。筋貯金をしっかりやらないと、現役アスリートはその気持と身体のズレを縮められない。持久力も瞬発力も衰えましたね。

丸山: 40歳過ぎると、娘に呼ばれて急に振り返ったときに足が肉離れになっちゃうとか。まさかここで? と思う平地や何もないところでつまづいたり、転んで大怪我したり。どこかでアスリートだからという気持ちでまだいる。最近は筋トレもほんとうに遠ざかってしまってますけど、子どもってトカゲみたいに急に走り出すし、いまでは娘を追いかけるだけで筋トレかなって思ってきました。

古賀先生: 加齢で伸筋や速筋・遅筋も衰えます。速筋がとくに衰えますので、瞬発力がなくなってくるってことで、やはり年齢に関係なく『筋貯金』と『筋肉ケア習慣』は続けてほしいですね。

本並: いまはやっぱりスクワットなどで下半身を鍛えてますよね。体重もいま81kg前後で、現役時代よりも2~3kg(!)増えてきましたし、しかも50歳を過ぎるとなかなか体重が落ちないですよね。

丸山: 本並さんが毎日トレーニングやってる姿をみて、私もトレーニングした気分になってます。本並さんの現役時代から2~3kgぐらいしか増えてないって信じられないですよね。ほかの同世代元選手たちが太ってるというのに。

本並: やっぱり2kg増えるだけで身体が重く感じますね。ここ10年ぐらいは、基本的には風呂上がりに30分ほど筋トレを欠かさないですね。仕事前にはランニングして。ルーティーンなんでやらないと気持ち悪いんですよね。

古賀先生: 人間の筋肉の6割から7割は下半身にあるので、そこを集中してトレーニングすることはいい習慣ですね。

週30~60分の筋トレで総死亡 心血管疾患 がん 糖尿病のリスク↓

本並: スクワットは毎日、100回を5セット。腹筋・背筋・腕立ては各1000回、30分かけて毎日やってます。

丸山: 和室でいつもこの筋トレセットをやってるんですけど、畳がすり減っちゃってます。やりすぎですよね。

古賀先生: 前述のように、週30~60分の筋トレで総死亡・心血管疾患・がん・糖尿病のリスクが下がると伝えましたが、逆にやりすぎると、死亡率が上がるという研究結果があります。ちょっと抑えたほうがいいと思います。つま先だけで30秒歩くという“つま先だし歩き“をおすすめします。これだけでふくらはぎの状態が変わります。それから筋肉と骨は連動しているといいうことで、かかと落としがおすすめです。骨にいいですね。

―――カネカは、健康寿命を長く保つための提案として「筋肉ケア習慣」の重要性に着目し、その筋肉ケア習慣を栄養面からサポートする「すすむチカラ」を開発。その詳細は、公式サイトをチェックして新習慣へスイッチ↓↓↓
https://www.kaneka-yhc.co.jp/item/LMT110M/