「運動習慣について、ペットを飼っていない人のうち44.5%が運動はほとんどしないと回答。
それと比較し、ペットを飼っている人でほとんど運動をしないと回答した人は27.0%に留まる結果に。
ペットを飼っている人で毎日数分でも運動している人は55.0%となり、日ごろの愛犬との散歩により運動習慣がついていることがうかがえます」
―――そんな調査結果を公表したのは、ずっと寄り添うフードで「20歳を目指す」をビジョンに掲げるプレミアムペットフードメーカー ミシュワン。
ミシュワンは、50歳以上のシニア層を対象に、ライフスタイルに関する実態調査(犬を飼っている50〜70代 200名/ペットを飼っていない50〜70代 200名)を実施。
犬を飼っている人と飼っていない人でのライフスタイルの違いや傾向を分析し、犬との生活がシニア層に与える影響に着目した。
今回の実態調査の結果、シニア層がアクティブで前向きな生活を送るうえで、愛犬が重要なパートナーになっていることがわかった。
ペットを飼うと運動習慣もUP
運動習慣において、ペットを飼っていない人のうち44.5%が運動はほとんどしないと回答。
それと比較し、ペットを飼っている人でほとんど運動をしないと回答した人は27.0%に留まる結果に。
ペットを飼っている人で毎日数分でも運動している人は55.0%となり、日頃の愛犬との散歩により運動習慣がついていることがうかがえる。
食習慣も変わる
食生活においては、主菜・副菜・汁物が含まれる食事の1日の平均回数を調査した結果、ペットを飼っている人と飼っていない人では1回と回答した人に9ptの差がでた。
犬を飼っている人は、餌を与えるタイミングや散歩の時間などで、1日のスケジュールが習慣化しているのではと推測される。
コミュニケーションも増える
家族以外の人と直接会って話す頻度がほぼ毎日と回答した人が、犬を飼っている人は40.0%、飼っていない人では30.5%と9.5ptの差に。
また、ほとんどないと回答した人については、犬を飼っている人は11.0%、飼っていない人では23.0%と12.0ptの差に。
犬を通して散歩中の会話などで、コミュニケーションをとる飼い主が多いことがうかがえる。
人との交流もアクティブに
地域活動・趣味サークルなどへの参加頻度は、ほとんどないが過半数を超える結果に。
いっぽう犬を飼っている人が、頻度が高くなくても参加している比率が高い結果に。
人との交流やアクティブなようすがうかがえる。
災害への備えは低い
ペットとの生活で気をつけていることは、健康管理(85.0%)、清潔さ(62.0%)、運動・遊び(57.5%)の順で多い結果に。
いっぽうで災害への備えなどはまだあまり意識が高まっていないことがわかった。
ペットと飼い主の健康意識も注目
ペットとの生活で今後気になることとしては、ペットの健康管理(68.5%)、ペットの病気(61.0%)に対する意識が高く、差が開いて次に自分の健康(35.5%)という結果に。
ペットとの健康な生活のために自身の健康にも気をつけている人が多い印象。
楽しさや前向きさを実感
ペットと生活して変化したことは、日々の楽しさ(44.0%)、前向きな気持ち(37.0%)などの気持ちに対する変化を感じている人が多かった結果に。
ずっと寄り添うフードで「20歳を目指す」
ミシュワンは、“ずっと寄り添うフードで「20歳を目指す」”をブランドコンセプトとし、良質なフードを開発・製造。
今後も、前向きなライフスタイルの輪を広げ、シニア層がペットを迎え入れることにポジティブな社会になるよう、愛犬とともに歩むための包括的なサポートを提供するブランドとして貢献していくという。
また、ミシュワンが開発するプレミアムペットフードは、わんちゃん・ねこちゃんの健康を維持するために、体の負担になる可能性のある添加物は一切使用していない。
「皆様と、その大切な家族であるわんちゃん・ねこちゃんが、ミシュワンフードを通して幸せな時間を永く過ごしていただけるよう、今後も全力でサポートいたします。
今回の調査結果で、愛犬との生活がシニアの皆さんの生活をより豊かに、健やかにしていることをより実感しました。
ミシュワンは、愛犬の健康を支えることは、飼い主さまの心と暮らしを豊かにすること。
これからも寄り添いながら、ともに歩める世界を目指してまいります」(ミシュワン)
https://mishone.co.jp/special/
ミシュワン 岩井直樹代表と愛犬モコ
