秋田駅ナカで買った老舗和菓子店 三松堂 の栗饅頭 大正13年 老舗の和菓子をお茶とゆっくり 秋田駅ビル トピコ&アルスで手に入れたホクホク◎時間

秋田新幹線で仕事先へ。

盛岡で新青森行き「はやぶさ」と手を離し、赤い新幹線 E6系が田沢湖や秋田駒ケ岳がひかえる秋田県境越えへと山をのぼりはじめると、右手に見えてくるのが、岩手山。

この日は平日、快晴。乗客は出張客が2割、シニアの旅行グループが4割ほどで、乗車率6~7割といった感じ。

秋田駅で三松堂の栗饅頭を

日帰り出張の帰りは秋田駅から秋田空港へ空港連絡バスの待ち時間に、大正13年創業 老舗和菓子店 三松堂(さんしょうどう)の栗饅頭(184円)を、秋田駅ビル トピコ&アルスのショップで「あっ、えーとえーと、これとこれと、あとこれもください!」で買ってみた。

包みにはかわいい字で「栗まん」と記されてるけど、値札などには「栗饅頭」(くりまんじゅう)。

しっとりした皮と甘いあん ホクホクの栗……

おうちへ帰ってお茶をいれて、三松堂の栗饅頭を。

しっとりとした饅頭皮と甘い白あん、刻んだ栗が口のなかでいっしょに……。お茶がいちだんとおいしく。

相性抜群。噛んでいると、刻み栗のホクホクとした食、上品な甘み。

昔ながらの定番の味わいで、上品な甘さが、またうれしい。

―――それにしても、秋田駅ビル トピコ&アルスには秋田名物がいろいろあって、迷っちゃうから要注意↓↓↓
https://www.caoca.net/