ポラス 中央住宅 がつくる 東京ゼロエミ住宅 & 認定低炭素住宅 が売れてる理由_年中快適 光熱費削減 長寿命化 不動産所得税減免 所得税優遇 そして脱炭素社会への貢献

埼玉県越谷市に本社を構え、埼玉や千葉を中心に新築戸建住宅や新築マンションなどを手がけるポラスグループ中央住宅が、東京都が定める「東京ゼロエミ住宅」と、国土交通省などによる「認定低炭素住宅」として認証を受けた最新戸建住宅を東久留米市に6棟つくり、注目を集めている。

6000万円を超える価格の新築戸建住宅が、現地モデルハウスの1棟を残し、すでに5棟が完売しているというから、その注目度がうかがえる。

それが、アイムス東久留米P.T.SITE

ポラス 中央住宅が手がける アイムス東久留米P.T.SITE(全6棟)は、断熱性能と設備の省エネ性能を「見える化」した東京都独自の「東京ゼロエミ住宅」と、太陽光発電システムや蓄電池を搭載した「認定低炭素住宅」を兼ね備えた最新モデル。

立地は、西武池袋線 東久留米 駅徒歩8分。水の透明度が印象的な黒目川の左岸の静かな住宅街に位置し、敷地面積は120平米以上。

「東京ゼロエミ住宅」での暮らしは、省エネに加えて、高断熱化によって快適な室温が維持され、部屋間の温度差も小さくなり、昨今取り沙汰されるヒートショックの抑制にもつながる。

年中快適、光熱費削減、長寿命化
助成金や不動産所得税減免などのメリットも

東京ゼロエミ住宅では、断熱性能と設備の省エネ性能に3つの水準が設定されていて、この アイムス東久留米P.T.SITE 全6棟は、そのなかの最高水準「水準3」。

年中快適に暮らせるほか、光熱費を削減できる、住まいの長寿命化、脱炭素社会への貢献、そして助成金が受けられるというメリットを生む。

また、水準3 で不動産所得税 5割減免、太陽光発電システム搭載で 同 5割減免と、最大全額減免されるという点も、オーナーたちは注目しているはず。

いっぽう、認定低炭素住宅では、最大409.5万円の控除が受けられる所得税優遇(住宅ローン減税)や、税率が下がる登録免許税の優遇などが受けられる。

環境性能に長けた壁パネル「木もれ美」も

そしてもうひとつの注目は、インテリアに中央住宅が開発した住宅内装用杉パネル材「木もれ美」(無垢材アクセント壁パネル)がリビング壁などに施されてる点。

この「木もれ美」に使われている木材は、新潟県産 越後杉。

大手ペットメーカーに供給している「とこ床材」の端材を利用し、室内用無垢材アクセント壁パネルとしてアップサイクルしたもの。

林業の活性化と森林の保守、地域産業の活性化などに貢献し、吸収した二酸化炭素を閉じ込めることから、地球温暖化防止にも一役買っている。

中央住宅「木もれ美」は、「短尺の端材使用という前提で、材の厚みにバリエーションを持たせることで、小口面を多く露出させることで、視覚的効果としての陰影を生みつつ、独特の芳香を最大限に引き出す手法は新しい」と評価され、2024年グッドデザイン賞も受賞した。

今後も東京ゼロエミ住宅+認定低炭素住宅を展開

―――年中快適、光熱費削減、長寿命化、不動産所得税減免、所得税優遇、そして脱炭素社会への貢献しているという、具体的なお得度と環境性から、これからも 東京ゼロエミ住宅 & 認定低炭素住宅 の認定を受けた新築戸建住宅が都内で増えていく気配。

ポラスグループ 中央住宅も、アイムス東久留米P.T.SITE に次ぐ、人にも地球環境にもやさしい「東京ゼロエミ住宅」「認定低炭素住宅」を展開していくという。