NISAについて勉強して、証券口座をつくりたい。
小説を完成させて賞に応募してみたい。
推しのイベントに参加してみたい。
―――今年2024年内に「やろう」と決意した人を応援するのが、みずほ銀行。
みずほ銀行は、一人ひとりのやりたい気持ちに再び火をつけるべく、全国約2万人に「年内のやりのこし」を調査し、「今年中にやるぞ大賞 2024」を発表。
マーケティングアナリスト 原田曜平、生物学者 池田清彦、エコノミスト 対木さおり が特別選定委員として、多くの人が共感し今年中にアクションを起こす決意表明を「今年中にやるぞ大賞 2024」として選定したから、ここでチェックしていこう↓↓↓
ここで彼女をつくっておきたい
「結婚は、他人だった人と家庭を築くということですから、勇気が必要です。
最近結婚しない人が徐々に増えてきたのは、経済的な問題もさることながら、結婚に踏み出す勇気がない人が増えたからだと思います。
結婚で一番大事なのはフェロモンの相性であるので、会ってみなければわからない。データに惑わされずに、対面で気に入った人がいたら、是非アタックしてほしい。そういう勇気のある人を応援したいです」(特別選定委員 池田清彦)
司書の資格にチャレンジ
「人生100年時代と言われる中、中年期になったらこれまでのキャリアや経験や考え方を勇気を持っていったんリセットし、人生二毛作と捉え直し、昔好きだったことなども思い出しながら新たなチャレンジに取り組むことは、人口の多い全ての中高年にとって参考事例となるのではないでしょうか」(特別選定委員 原田曜平)
今年中に両親に会っておきたい
「自分のことを我がことのように心配してくれたのは両親です。
若い時は両親に反抗して子供は成長していきますが、自分も歳を取ってくると、親の気持ちが分かってきて、感謝の念が湧いてくるものです。
「親孝行したいときには親はなし」にならないためにも、時間が許す限り、ご両親を訪ねてお喋りをしてください。それが一番の親孝行です」(池田清彦)
やりたい職を探す
「私の大学にも社会人や退職された方が来られるようになったが、今後は「副業」や「40代を超えての転職」(マイナビの調査では2023年に転職した人のうち40代が占める割合が22.5%、50代が11.4%で合計すると33.9%)は当たり前になるでしょう。
給料激減の怨念をプラスに変え、副業や転職に向けてリスキリングしてほしいと思います」(原田曜平)
推しイベントに参加する
「今のZ世代の多くには「推し」が存在します。「推し」と言うと昔の本気の「オタク活動」をイメージするかと思いますが、多くはライトなオタク活動のことを言います。
気軽に始められ、気軽に推しを変更できる。「60の手習い」という言葉がありますが、気軽に始め同じ推しを持つ若者たちと接し、彼らの生き血を吸いながらエネルギッシュな人生を!」(原田曜平)
NISAの証券口座をつくりたい
「将来の備えとして、資産運用の注目度が高まる中、特に20代と50代のNISA口座数は、2024年に入り前年比で30%超の伸びを示しています。
決意表明した多くの方が退職や、結婚、家族の拡大など、ライフイベントを見据えて長期的な投資への意欲を高めています。
大賞に選ばれた方も20代でNISAの勉強を本格的に始め、アクションを起こすことを目標としています。
2022年からは高校で「資産形成」の内容が必修化されるなど、資産運用がより身近な話題になっている様子がうかがえます」(特別選定委員 対木さおり)
似合うかどうか確かめる
「企業がマーケティングに活用するために、パーソナルカラー診断やMBTI診断など様々な診断アプリやサイトが溢れ過ぎ、消費者が混乱する時代。
若いうちは自分らしいメイクなどがまだ見つからない模索時期かと思います。
また、診断に頼り過ぎることは「自分らしさ」を失うことにも繋がります。悩みながら「本当の自分らしさ」を模索して欲しいと思います」(原田曜平)
小説を完成させて賞に応募
「創作活動は若い人の方が得意だと思われがちですが、小説のような人生経験がものをいう部門は、中年や、老年になってからでも、味わい深い作品を書くことが可能です。
多くの人に読んでもらえる小説を書くにはどうしたらよいかを考えて試行錯誤しながら実行するのは、認知症の予防にもなりますし、何よりも自分にとってのワクワク感があります。
老境になって暇を持て余さないためにも、創作活動に励むのは素晴らしいことだと思います」(池田清彦)
みんなのやりのこし意識がこうだ
2024年「やり切りたいこと」を、各年代やライフステージごとにランキング分析すると、それぞれにおいての意識の違いが浮き彫りに。
Z世代では、健康や自己研鑽、時間の有効活用への意識が高く、1位に「ダイエット」、これに続き「朝活」が2位に挙がった。
また、将来の備えとして「ふるさと納税」や「転職活動」も上位に入り、生活の基盤作りにも注力している。
いっぽう、シニア世代では1位に「不用品の処分」、3位に「洋服の処分」がランクインし、身の回りの整理に対しての関心が高い傾向に。
健康維持に対する意識も高く、「健康診断」が2位にランクインしている。
大学・大学院の最終学年を対象に、学生最後のやりのこしを見てみると、20代同様「ダイエット」が1位となり、自己管理が重要なテーマ。
また、「海外旅行」「国内旅行」に対する関心が高く、学生最後の時間を活用した今しかできない経験への欲求も特徴的。
子育て世帯を見てみると、「ダイエット」に加え「不用品の処分」が上位にあり、家庭生活の効率化や健康維持への意識が高い結果に。
さらに、「子どもと出かける」という子どもとの時間を大切にする行動や、「食費・外食費を抑える」など、家計管理への関心も反映されている。(みずほ銀行)
今年中にやりたい理由は?
今年中にやりたい理由としては、「やることで快適になると思う」、「今の自分を変えたい」といった前向きな理由が上位に。
取り組み状況としては、「結果が出ていないが、現在も取り組んでいる」という回答が多く見られ、結果も出ている人を含めると、「現在取り組んでいる」と答えた人の割合は60%を超えた。
以上のことから、取り組む姿勢や動機に関して、多くの人が前向きな意識を持っていることが分かる。
とくに、快適さの向上や自己変革を求める気持ちが強く、行動に移している人も多い。
成果がまだ見えない段階でも継続して取り組む人が多いことから、忍耐強さや長期的な視点を持つことがやりのこしの解消において重要であると考えられる。(みずほ銀行)
モチベーションの上下要因を分析
やりのこし解消に向けたモチベーションの要因について聞いてみると、「時間」が主な原因であることが明らかに。
また、モチベーションが下がる要因としては、「いつでもできる」といった、まだ大丈夫という油断がやりのこしの要因に繋がっていることが分かった。
モチベーションが上がる要因については、「焦りを感じたら」という、期限が迫ることでやる気が上がる人も多い他、「人の協力があったら」と、自分一人ではなく、誰かの協力があることが、やる気につながるという回答も上位に。
さらに、やり残しに対するモチベーションが上がる要因として「お金ができたら」という項目が挙げられ、経済的な余裕がやり残しに対する意欲を高める要素であることが分かった。
自己実現や計画の実行のためには、安定した経済基盤を築くことも重要だと考えられる。
―――みずほ銀行では、今年のやりのこし解消に挑む方々を金融面から後押しするため、新規口座開設や各種サービス利用開始など条件を達成された人に、合計で最大24,000円の現金をプレゼントする「今年やろうを応援キャンペーン」を実施中↓↓↓
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みんなの今年中にやるぞを大公開
ユニークな「今年中にやるぞ」がこれ
「長期的な視点から資産形成を」
「お金に関する「今年中にやりたいこと」1位は、「ふるさと納税」。続いて、2位に「資産運用/資産形成/投資」、3位「NISA/新NISA」が選ばれました。
節約に関しては「浪費を抑える/無駄遣いを減らす」、「食費・外食費を抑える/外食を減らす」など、日常的に発生する費用を抑える項目がランクインしています。
「教育や老後資金の確保、早期退職“FIRE”など、様々な将来のライフプランを考え、ふるさと納税やNISAなどのお金の使い方の工夫を意識する傾向が強いようです。
また、日常では無駄遣いを減らし、長期的な視点から資産形成を始めたいと思われる方も多くいらっしゃるでしょう」(対木さおり)
なぜ「やりのこし意識」が生まれるのか?
「やりのこし意識が生まれる理由は年代によって違います。
まだ若い人は自分の趣味の追及や、将来の夢の実現のために、やるべきことがまだあるという想いから「やりのこし意識」が生じます。
また、人間は社会性動物なので自分が属するコミュニティのために、やりのこしたことがあるのではないかという想いも生じます。
とくに、家庭を持つと、自分ばかりではなく、家族のことを配慮して、家族の幸せのために,やりのこしていることはないだろうかという意識が強くなります。
「やりのこし意識」が多岐にわたって複雑になってくるのです。
しかし、歳を重ねて、子供が自立したり、定年を迎えたりして、社会的しがらみから解放されると、自分のためにやりのこしたことが気になってきて、老後のために今何をするべきかという意識が強くなり、新しい体験に没頭したりします。
また人生の儚さを身にしみて感じるようになり、年老いた父母が亡くなる前に親孝行しようという気持ちが湧いてきます」(池田清彦)
自己実現のトレンドとは?
「昭和のように自己実現のモデルが少なかった時代(例えば、いい大学に入っていい会社に入る、家庭に入って専業主婦になるなどいくつかに限られていた)とは違い、今は自己実現のモデルが多様化しており、逆に言えば自分に合ったモデルを見つけ出すことが難しくなっています。
いっぽう、人生100年時代となり、自己実現を模索する時間も昔より延びたはずです。
よって、国民の多くが「今年中にやるぞ」を見つけられる時代になると良いと思います」(原田曜平)
みずほ銀行 今年やろうを応援キャンペーン
みずほ銀行では、12月2日までに新規口座開設などをした人に5,000円、さらにみずほ銀行の商品やサービスの利用など、各種条件を達成した人(すでにみずほ銀行で口座を持つ人も対象)には最大19,000円、合計で最大24,000円を現金でプレゼントするから、詳細は公式サイトをチェック↓↓↓
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