「想いをつなぐサクラサマンサ入社式」に新入社員106人がオンライン参加！ V-tuber社員織女ひかりも入社

「オンラインに慣れていないので、オンライン入社式のイメージもなかったのですが、きょうこうやって入社式をむかえて、やっとサマンサグループに入社したことを実感しました！」

3歩先を行くサマンサタバサジャパンリミテッドは、入社式も常識を打ち破る“先手”を打っていた。

サマンサタバサジャパンリミテッはド4月1日、2021年度入社式「想いをつなぐサクラサマンサ入社式」をオンラインで配信。

全国105名の社員と、ことし初入社のV-tuber社員「織女ひかり」を含む計106名が、オンラインでひとつにつながり、社会人人生の第一歩をさくら色に包まれて歩みだした。

同入社式は、サクラの花びらがふりそそぐオリジナルのバーチャル背景のなかで、ドレスコード「サムシングピンク」をまとった106名の新入社員たちが“入場”。

“式場”では、同社スタッフのウェルカムムービー、フォーチュンアドバイザー「イヴルルド遙華」さんによる開運アドバイス、同期のV-tuber「織女ひかり」のコメント、歌手で女優の「鈴木愛理」さんによる新入社員のお悩み相談会などを実施。

また、『サマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストア』のLEDには、新入社員にむけたメッセージを点灯し、桜並木プロジェクトへの参加を通して2021年度オンライン入社式を締めくくった。

サマンサ門田剛代表取締役社長「攻めに転じる一年」

「入社おめでとうございます。昨年度は新型コロナウイルスの蔓延により大変厳しい就職活動だったと思います」

「昨年一年はグループ会社であるフィットハウス社との合併により、コロナ禍の経済活動自粛による余波など1年あまりで次々と巻き起こる波を乗り越えてまいりました」

「ことしは一転、攻めに転じる一年とし、サマンサグループとしての強みである最強の認知度に誇りをもって、他にはない個性とサマンサらしさを通してお客様に喜びと感動を与えていきましょう！期待しています。がんばってください！」

「サマンサグループのみなさま、ご入社おめでとうございます。去年10月に100年ぶりに“星の時代”から“風の時代”に変わりました」

「どんな風に乗るのかはあなた次第、人生は一度きりなので思う存分に楽しんできてください！」

サマンサタバサジャパンリミテッドはことし、入社式のテーマ「さくら」に連動し、「さくら並木プロジェクト」（NPO法人さくら並木ネットワーク）へ参加。

新入社員が名付るサマンサのさくらの木を福島県南相馬市へ植樹。「世代を超え、代々語り継ぎ、“いのちを守りたい”という想いをサマンサの新入社員から、さくらの木を通して100年後までつなぐ」という。

また、サマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアでは、外壁全面LEDに、ことしお花見に行けなかった人にむけた“デジタル花見”の特別演出を4月20日まで展開中。

サマンサらしい、1歩も2歩も先を行くムーブメントを体感してみて。