「2050年カーボンニュートラル」の実現にむけた世界の取り組み最前線をキャッチできる国際会議「Innovation for Cool Earth Forum（ICEF）」が、10月6・7日、オンラインで開催される。
この Innovation for Cool Earth Forum（ICEF）は、環境版ダボス会議を標榜する日本政府主導の国際会議で、経済産業省と新エネルギー産業技術総合開発機構（NEDO）が主催する。
このICEFでは、21世紀最大の環境問題を解決するために、各国の第一人者が知恵を出しあい、参加者間の議論と協力を促進。
世界第一線の有識者で構成される運営委員会による充実したプログラム構成と、専門知識を持つ民間セクター、学界、政府の関係者による討論が行われ、それぞれの知見が交換されるとともに、社会・技術イノベーションの最新動向について、有識者が講演・解説してくれる。
今回は、オンライン開催ということで、事前登録すれば誰でも無料で会議に参加できる。いま視聴参加者を募集している。
エネルギー・環境技術のイノベーション最新動向を解説
10月6・7日、オンラインで開催する国際会議「Innovation for Cool Earth Forum（ICEF）」のプログラムは上記画像のような流れ。
このICEFに視聴参加するには、事前の参加申込が必要。参加申込は、プログラム終了（日本時間：2021年10月7日 18:00）まで。
配信は、日本語と英語を選択できるから、気になる講演・会議があったらいますぐエントリーを↓↓↓
https://www.icef.go.jp/jp/register/
＜Innovation for Cool Earth Forum（ICEF）＞
◆共催：経済産業省（METI）/ 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）/ 外務省（MOFA）/ 文部科学省（MEXT）/ 農林水産省（MAFF）/ 環境省（MOE）
◆後援機関：国際エネルギー機関（IEA）/ ブルームバーグNEF（BNEF） / 国際連合工業開発機関
