ニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52か所」の4位にも選ばれた、南半球の麗しの島 ――― ニュージーランド（New Zealand）。
ニュージーランドは、自然が豊か、国民性も寛容で、過ごしやすい国として知られ、その魅力に惹かれ、旅行後に移住する人も。
日本との時差も3時間（サマータイムは4時間）と、からだへの負担も少なく、ハネムーンにも最適な地といわれている。
そんなニュージーランドと日本を結ぶエアライン、ニュージーランド航空（Air New Zealand）が、往復航空券をプレゼントするキャンペーンを始めた。
題して『ハネムーンって、一度だけ？』
ニュージーランド航空は、成田～オークランド 往復便（6月13日出発、6月17日帰国）を抽選で50組100名にプレゼントする『ハネムーンって、一度だけ？』キャンペーンを、4月22日から5月6日まで実施。出発便・帰国便の詳細は下記のとおり。
◆出発便 6月13日 NZ90 成田19:45発 – オークランド 翌日9:15着
◆帰国便 6月17日 NZ99 オークランド10:05発 – 成田18:05着
羊や牛が草を食むのどかな丘陵地帯、雪山を望む山岳地帯、氷河の浸食によるフィヨルド、夜には澄み切った空に満天の星が広がる景色など、息をのむほど美しい絶景を満喫できるニュージーランドで、大切なパートナーといっしょに過ごせる絶好のチャンス。
「結婚してから数十年経ったいまだからこそお互いの好みに沿って満喫するハネムーン、コロナ禍と重なり諦めかけていたハネムーン、もちろん初のハネムーンなど、大切なパートナーとニュージーランドで特別な時間を過ごしたい方なら誰でもご応募いただけます」というから、公式サイトからエントリーを。
https://honeymoon.airnewzealand.jp/
8割の人が「ハネムーンにもう一度行きたい」
ニュージーランド航空の調査によれば、ハネムーンに行ったことがある人のなかで、「ハネムーンはいい思い出だ」と回答した人は9割以上（92.9％）。
また、結婚している人のうち、「パートナーとハネムーンにもう一度行きたい」と回答した人は約8割（78.1％）いて、大切なパートナーともう一度、ハネムーンをいっしょに味わいたい人が大多数を占めていることがわかった。
いっぽうで、過去5年のうち結婚しているパートナーと2人で海外旅行にいったことがあると回答した人は16.3％という結果に。
コロナ禍による渡航制限や、海外情勢の影響、円安などの要因によって海外旅行に行けていないカップルが多かった。
ニュージーランド航空では、こうした背景をうけて、大切な思い出やお互いが大切な存在であることをあらためて確かめ合う重要な機会として、「一生に一度」とこだわらないハネムーンをこのキャンペーンで提案したという。
