Amazfit Cheetah／Cheetah Pro の位置情報の捕捉が速い！安全に戻れるMAP機能、軽量＆長時間駆動＿アマズフィット初のランニングウォッチ

「Amazfit Cheetah／Cheetah Pro の位置情報捕捉が速い。安全に戻れるMAP機能が秀逸。しかも軽量で長時間駆動もうれしい」

そう語るのは、自転車、トライアスロン、アウトドアのプロ―――今雄飛。

7月25日発売のスマートウォッチブランド Amazfit（アマズフィット）最新モデル「Amazfit Cheetah／Cheetah Pro」をそう絶賛した。

―――その道のプロも驚く Amazfit Cheetah／Cheetah Pro の特長を、ここで詳しくみていこう。

GPS の正確性、パーソナルトレーニング計画の生成機能

Amazfit Cheetah シリーズは、Amazfit GTR ＆ GTS シリーズのスタイリッシュなデザインと日常生活での使いやすさを取り入れながら、多くのスポーツエントリーユーザーから人気のある『ランニング』に焦点をあてた、ランナー向けスマートウォッチ（ランニングウォッチ）。

ランナーにとって必要とされる GPS の正確性、ランニング中の快適な操作性に加え、ランナーのトレーニングをサポートするために、AI を駆使したパーソナルトレーニング計画の生成機能も備えているのが最大の特長。

今回、エントリーモデル「Amazfit Cheetah」と上位機種の「Amazfit Cheetah Pro」の2種をラインナップ。

高視認性 AMOLED ディスプレイ、最大14日間持続

また Amazfit Cheetah シリーズは、既存モデル同様に色鮮やかで屋外のワークアウト中でも高い視認性のある AMOLED ディスプレイを採用。

画面サイズはそれぞれ「Amazfit　Cheetah」は 1.39インチ、「Amazfit　Cheetah Pro」は 1.45インチ。

また、標準使用で最大14日間持続可能なロングバッテリーを搭載し、めんどうな充電からもランナーを解放する。

業界初デュアルバンド円偏波 GPS アンテナ技術を採用

Amazfit Cheetah シリーズは、Amazfit GTR 4 ＆ GTS 4 Series から導入された業界初のデュアルバンド円偏波 GPSアンテナ技術「MaxTrack GPS Technology」を採用。

この Amazfit Cheetah シリーズでは、高層ビルのある都市や高い木のある公園を走るとき、L1＋L5 の衛星信号を拾うことでマルチパス干渉を減らし、既存モデルよりもさらに高い精度で動きを追跡してくれる。

画像のルート軌跡は、紫が競合 Track Line、緑が Amazfit Cheetah Track Line、白が Amazfit Cheetah Pro Track Line、赤が Amazfit Cheetah (Square) Track Line、グレーが Gold Standard Track Line で、その精度がわかる。

スマートコーチングアルゴリズムTraining Support Zepp Coach 2.0

Amazfit Cheetah シリーズ用にアップグレードされたZepp Coach 2.0 は、 AI の力を利用して、あなたの目標に合わせた個別のランニングプランを出してくれる。

この Amazfit Cheetah シリーズが提案するトレーニングプランは、現在のランニングレベル、目標とするレースの日付と距離、レース目標にもとづいて生成。

オーバートレーニングの予防や段階的なトレーニングレベルの向上、大事なレースに理想的な状態で臨むシーンで頼れるアイテムになるはずだ。

adidas Running、Strava などと連携もOK！

スマートフォンを持たなくても Amazfit ブランドのスマートウォッチを付けていれば、Amazfit Cheetah シリーズのユーザーが取得したランニングルートやワークアウトデータを、多くのランナーが利用している adidas Running、Strava、Komoot、Relive などの世界的に人気なフィットネスアクティビティ記録サービスや、Apple Health、Google Fit などのヘルスケア管理アプリと同期して、ワークアウトデータを共有できる。

これも Amazfit Cheetah シリーズのアドバンテージ。