付着ウイルスが5分で99.9%低減「抗ウイルス〈はさむだけ〉マスクケース」で実感した“会食時の新しいエチケット” 関西ペイントの特許技術 自然素材 漆喰のパワー

いまだ収束の気配をみせない新型コロナウイルス。

大事な人との食事などのシーンでマスクを外すとき、自分も相手も気になってしまうのが、マスクをどう置くか・どこへしまうか―――。

会食中、マスクを無造作にテーブルに置いてしまったりすると、気になってしまうのも事実。

そんないま、注目している商品が「抗ウイルス〈はさむだけ〉マスクケース」。

その名のとおり、サッとマスクをはさむだけで、マスクケースに付着したウイルスを5分で99.9%以上低減させることができるというアイテム。

つくったのは、大正時代に創業した老舗総合塗料メーカー 関西ペイント。同社が展開する「ANTIVIRUS TECHNOLOGY」ブランドの新商品だ。

漆喰(消石灰)が持つ、抗菌・抗ウイルス・消臭パワーに着目

関西ペイントは、日本に古くから伝わる自然素材 漆喰(しっくい:消石灰)が持つ、抗菌・抗ウイルス・消臭などの多様な有効性に着目し、まずは2007年に漆喰塗料を開発。

漆喰というと左官工が壁に土壁などを盛り付けていくようなイメージ。関西ペイントはその漆喰を、塗料としてローラーなどで塗り込めるようにした。

その後、大学各研究機関などと共同で実証実験を重ね、2019年、漆喰塗料をコーティングしたテープやシートを貼るだけでかんたんに抗ウイルス対策・消臭できる「接触感染対策シリーズ」を発売。

そして、この関西ペイントが独自に持つ漆喰塗料技術をさらに活用したのが「ANTIVIRUS TECHNOLOGY」ブランドの最新抗ウイルス製品で、「抗ウイルス〈はさむだけ〉マスクケース」もそのひとつ。
https://www.kansai.co.jp/antivirus/

効果期間は半年間、くり返し使える“新しいエチケットアイテム”

関西ペイントの「抗ウイルス〈はさむだけ〉マスクケース」は、ケース内側に塗られた漆喰塗料により、食事中や歯磨きの間、休憩中などの時間にはさんでおくだけで、マスクケースに付着したウイルスを低減し、消臭効果も発揮する。

実際に使ってみて、かばんやバッグにもサッと入るし、外したマスクをケースにしまうという行為が、相手に好印象を生む。

大事な人との会食や、ランチミーティングなどの“新しいエチケット”として、必須アイテムになりそう。

また、クルマの車内でひとりになったとき、この「抗ウイルス〈はさむだけ〉マスクケース」に入れて運転すれば、なにもせずにマスクを消臭してくれるし、マスクにウイルスが付着していたとしても、これで安心。

丸一日、顔から外さずに使用していたマスクも、このケースに入れるとすぐに消臭してくし、この“静かなパワー”も実感した。

しかも効果期間は約6か月。半年間、くり返し使えるから、マスクといっしょにつねに持ち歩きたいアイテムに。

―――関西ペイントの特許技術、自然素材の漆喰塗料をコーティングした抗ウイルス・抗菌機能マスクケースで、新しいエチケットとそのポテンシャルを、試してみて。
https://ec.kansai.co.jp/product.php?id=21