ファーウェイのタッチパネル搭載13.9型 ファーウェイ最上位クラスノートPC「HUAWEI MateBook X Pro 2021」を実際に2週間使ってみて思ったのは、高性能で快適作業ができるうえに、薄くて軽くてちょうどいいサイズという点。
軽さは1.33kg、薄さは14.6mm。抱えて持ち歩くと、ダイヤモンドカットとサンドブラスト加工の触感もよく、パナソニック「レッツノート」などが並ぶオフィスのなかでも、エメラルドグリーンが異彩を放つ。
めっちゃきれいな“ほぼ画面”、そして静か
開くと、ベゼル幅4.4mm、画面占有率は約91%と、「ほぼ画面」なところもいい。解像度3000×2000、総画素数600万ピクセルで、フルHD比3倍の精細さで、同じYouTubeコンテンツを他機種といっしょに見比べても、その美しさは一目瞭然。
そして静かなカフェなどでPC作業するときに実感するのが、静粛性。ファーウェイ独自の排熱設計で効率よくCPUまわりを冷却し、ハードに使っても静かに淡々と処理してくれるという印象。
静粛性とは逆に、スピーカーから出てくる音はダイナミックで大迫力、同クラスノートPCとは違うサラウンド感があってさらにGood。
極薄ボディ内に4スピーカー内蔵、サラウンド感ある音質も実現
しかも搭載される4スピーカー構成は、それぞれの音源にあわせてオーディオモードを最適化してくれるから、映画、ライブ、ミュージックビデオなど、シーンにあわせて音を適宜鳴らしてくれる。などの視聴も上級のサウンドで楽しめる。
さらにテレワークやオンライン会議でも頼れる機能がいろいろ。たとえばフロントエッジ部分に搭載されたデュアルマイクは、オンライン会議などでのビデオ通話中、クリアに音声をキャッチし、大事な会話をしっかり届けてくれる。
セキュリティ機能も充実、大容量バッテリーで13.7時間駆動
またうっかりカメラオフ忘れも防止できるキーボード内蔵型ポップアップカメラや、指紋認証一体型電源ボタン、大容量バッテリー13.7時間駆動などの機能・性能も、2週間使ってみると、「こうした機能がないPCはもう選択肢に入らない」と思ってしまった。
―――ファーウェイ・ジャパンはこの夏、ノートPC「HUAWEI MateBook X Pro 2021」「HUAWEI MateBook D 15 2021」、タブレット「HUAWEI MatePad 11」、ウェアラブル「HUAWEI X GENTLE MONSTER Eyewear II」、ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 4」、ディスプレイ「HUAWEI MateView GT」など、幅広くラインナップ中。こちらもあわせてチェックを↓↓↓
◆HUAWEI X GENTLE MONSTER Eyewear II
https://consumer.huawei.com/jp/wearables/gentle-monster-eyewear2/
◆HUAWEI MateBook X Pro 2021
https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-x-pro-2021/
◆HUAWEI MateBook D 15 2021
https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-d-15-2021/
◆HUAWEI MatePad 11
https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matepad-11/
◆HUAWEI FreeBuds 4
https://consumer.huawei.com/jp/audio/freebuds4/
◆HUAWEI MateView GT
https://consumer.huawei.com/jp/monitors/mateview-gt/