東京海上グループ イーデザイン損害保険 が「クルマ VS チャリの対立問題」をガチ調査! ケンカ寸前の両者の言い分を撮影した本気動画の結末が衝撃! 自転車向け補償もチェック

「なんのために自転車専用レーンがあるんですか」

「ある意味 自己中じゃないっすか。邪魔っすね」

なにやら一触即発、ケンカが始まる雰囲気。と、想ったら、二人の関係は◎◎だった……!?

これ、東京海上グループ イーデザイン損害保険の「クルマ VS 自転車問題」の解消をめざす WEB 動画「〜本音の交差点〜 CAR vs BICYCLE」。

イーデザイン損保は、自転車の交通事故関与率が増加している実態をふまえ、同じ車道を走る車ユーザーと自転車ユーザー計 500名を対象とした「車と自転車の交通ルールを巡る対立意識調査」を実施。

この調査で、クルマと自転車、互いの約 8 割が「相手にもっと配慮してほしい」と回答し、「クルマ VS 自転車の対立問題」が明らかに。

さらに、「クルマと自転車のそれぞれの主張」を描いたムービー「〜本音の交差点〜 CAR vs BICYCLE」も公開したから、要チェック↓↓↓
https://www.e-design.net/lp/bicycle2/

ちなみに、イーデザイン損保は自転車向けの補償も充実!

自転車の交通事故が社会課題化するなか、イーデザイン損保ではこれまで、自転車で他人をケガさせた場合などに補償される「個人賠償特約」を用意してきた。

そして より安心・安全に、自転車に乗れるよう、保険開始日が 2025年 1月 1日の契約から、「自転車傷害特約」の付帯が可能に。

「自転車傷害特約」は、自転車に乗っているときの事故や歩行中に自転車と接触した事故などにより、補償の対象となる方が死傷された場合、あらかじめ設定された金額を保険金として支払われる。

個人賠償特約と自転車傷害特約をセットで付帯することで、自転車事故の万一に備えられるから、詳しくは公式サイトをチェック↓↓↓

◆個人賠償特約:https://www.e-design.net/ande/coverage/kojinbaishou/

◆自転車傷害特約:https://www.e-design.net/ande/coverage/bicycle/

―――そして、「クルマ VS チャリの対立問題」調査結果が、これだ↓↓↓

「車と自転車の対立意識」が判明

車と自転車の互いの約 8 割が「相手に配慮してほしい」、「もっと事情を理解してほしい」と回答。

さらに、車ユーザーと自転車ユーザーに対して、相手にやめてほしいと思う運転を聞いたところさまざまな声があがった。

自転車の約 8 割が危険・迷惑と感じる「車の幅寄せ左折=“ビタ寄せ運転“」に、自転車の安全に配慮した車側の運転事情が判明

車が幅寄せ左折をする理由は「自転車を巻き込まないようにする」が最多。

車の約 8 割が危険・迷惑だと感じる「自転車のはみ出し運転=”膨らみ運転“」に、安全に配慮した自転車側の運転事情が判明

自転車がはみ出し運転をする理由として「歩行者との接触回避」「路肩の障害物回避」が上位。

―――そして、専門家はこうした調査結果を受けてこう考察する。

北村憲康教授「ブレーキ操作をしたことに後悔することはない」

「車と自転車は、同じ道路スペースを混交し、互いに接近していることが多いものです。

車と自転車は互いに危険と察知しなければならない関係というわけです。

危険回避の鉄則は、危険から自ら離れることにあります。

はみ出す自転車のために車が自ら減速する、強引な追い越しをかける車のために自転車が自ら左へ寄るということです。

接近を感じて危険センサーが作動するまではできると思いますが、そのあとの自ら回避を行うコツは、3秒先の自分を想像してみることです。

危険センサー作動と同時に怒りのセンサーも作動し、アクセルを踏み込んだり、車と並走したりしたら・・・きっと後悔するのは自分自身なのです。

車と自転車の混交時は、お互いに危険回避を第一として、危険センサーと3秒先の自分を想像する習慣をつけてみましょう。

さらに、その後、検証してみてください。

アクセル操作を続けたことに後悔する日は来るかもしれませんが、ブレーキ操作をしたことに後悔することはないでしょう。

(東京海上ディーアール 主席研究員・慶應義塾大学大学院 北村憲康 教授)