新型コロナウイルス感染症の爆発的拡大で、世界じゅうの大手企業が操業を停止し、仕事を失う人たちが急増。
連日、朝も昼も夜も、路頭に迷う人たちの姿がニュースに映し出されるいま、あらためて注目を集める保険がある―――。
それは、就業不能保険。
一般的に就業不能保険は、病気やケガで働けない状態に陥ったときに、「病気やケガに対する治療費」や「働けない間の収入減少」といったリスクに対して備える保険のこと。
そんな就業不能保険商品群のなかでも、「はたらくささえ」(就業不能保障特約)を展開するフコク生命(富国生命保険相互会社)は4月1日、累計販売件数58万件実績の同特約を「はたらくささえプラス」として保障内容をバージョンアップ。
給付金は12か月毎月支払い、年金は70歳まで毎年支払い
同社の特約組立型総合保険「未来のとびら」の特約のひとつ「はたらくささえプラス」はの受け取りイメージはこうだ。
◆入院または在宅療養による所定の就業不能状態(精神疾患による場合は入院のみ)が30日間継続したとき、就業不能給付金を12か月にわたり毎月支払われる。
◆入院または在宅療養による所定の就業不能状態(精神疾患による場合を除く)が1年間継続したとき、年金の支払いが開始し、被保険者が生存の限り70歳まで就業不能年金が毎年支払われる。
しかも↑↑↑のイメージ画像のように、就業不能状態から回復しても、受け取りは生存の限り70歳まで続くという点も特徴のひとつ。
――― いまこそ、就業不能保険を考えるいい機会。同社は2020年3月、全国の会社員・自営業・フリーランス・主婦(夫)ら計1250名を対象に、「70歳までの就労意識」をテーマに調査。
6割以上が「専業主婦(夫)にも就業不能保険は必要」
自分・家族・知人で過去に病気・事故などで就業不能状態に陥った人について、「どれだけの期間、就業不能状態だったか?」という問いには、63%もの人が「1か月以上 働けない状態が続いた」と回答していた。
たとえば、病気やケガで30日以上の長期入院になった場合、経済的な負担はより大きくなる。世帯主が働けなくなった場合に必要な生活費は、毎月28万円×12か月=年間336万円が必要になるといわれている。
また、病気やケガで家事ができなくなった場合、家事支援サービスを利用した場合、20日間(週5日程度)利用で月6~10万円ほどかかるという(経済産業省調べ)。
そんなシーンでも、フコク生命の就業不能保障特約「はたらくささえプラス」は、こうした心配をすべてカバーしてくれる。
また、64%が「専業主婦(夫)にも就業不能保険は必要」という声にも「はたらくささえプラス」は対応。この「はたらくささえプラス」は、専業主婦(夫)も加入できる点も特徴のひとつ。
――― 新型コロナウイルス感染症の増加で、あらためて注目を集めている就業不能保険。フコク生命が4月1日に新発売する「はたらくささえプラス」について、もっと知りたい! という人は、公式ホームページをチェックしてみて↓↓↓