コスモスイニシアの共同出資型「セレサージュ」 目黒駅周辺に2棟目販売開始、ディベロッパー一括管理で手間なし投資

「個人では取得しづらかった都心の優良不動産を、1,000万円(1口500万円)からの小口で取得可能」

「不動産そのものへの投資が可能、資産承継にも有効」

「ディベロッパーの一括管理により所有者に手間のかからない管理運営」

―――そんなメリットをもつ共同出資型(不動産小口化)商品のひとつが、コスモスイニシア(大和ハウスグループ)が展開する「セレサージュ」。

セレサージュは、都心の優良不動産を低予算で取得可能にする共同出資型(不動産小口化)商品で、8月下旬に販売開始した『セレサージュ目黒イースト』(東京都品川区)に続き、11月下旬からは『セレサージュ目黒ウェスト』(東京都目黒区)が販売を始めた。

商業と住居のバランスに優れた目黒駅周辺エリアに着目

目黒駅東側エリアは、山手線の内側という希少性の高い立地で、城南五山の一角である花房山などの歴史的な高級住宅街を構える「上大崎アドレス」の落ち着いた街並みが特徴。

いっぽう、大手企業が本社を設置するなど、ビジネスエリアとしても成長を続ける人気エリア。

駅西側エリアは、目黒駅西口から権之助坂方面に活気のある商店街が広がり、その先には桜の名所として知られる目黒川が。

目黒川沿いは、アーチ状の桜並木が水面に映え幻想的な雰囲気で、目黒通りを中心に約60店舗のインテリアショップやカフェ・レストランが並ぶ通称「インテリア・ストリート」へと続いている。

いま目黒駅周辺エリアは、商業と住居のバランスに優れ、投資用不動産としての安定性が期待できるエリアともいう。

高品質の商業・オフィスビルを対象

セレサージュシリーズは、不動産特定共同事業法にもとづき、都心の優良不動産を1,000万円の小口で取得できる商品。

中古ビルでは物件の経年による建物老朽化や法令確認未実施の増改築等による建築的な違法箇所への対策など、資産価値を向上させる「バリューアップ」を施し、新規開発物件は高品質の商業・オフィスビルを対象とするなど、より安定した賃貸需要の見込める都心の優良不動産をコスモスイニシアのネットワークを活用し厳選しているという。

◆コスモスイニシア
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