英国女王の名を冠することが唯一許された、英国名門ラグジュアリー・クルーズ船―――キュナード Cunard 。
クイーン・メリー2、クイーン・エリザベス、クイーン・ヴィクトリア、クイーン・アンという豪華クルーズ船4隻を保有し、1840年以来、北大西洋での客船運航で世界をリードしてきた名門クルーズに、エポックなシーンが―――。
世代を超えたキュナードクイーン船の永続的つながりを象徴
英国ラグジュアリー・クルーズ・ライン、キュナード(Cunard)が所有する「クイーン・メリー2」は2月2日、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチ沖に錨を下ろし、その初代にあたり同社の歴史的名船「クイーン・メリー」と、“再会”。
これこそ、英国クルーズ名門のとっておきの歴史的瞬間☆
画像↑↑↑では、手前右に船首を向ける船が、現役クイーン・メリー2。
その船首の先にみえる、3本のファンネル(煙突)が並ぶ船が、LAで第二の人生をあゆむ、初代クイーン・メリー。
世界で唯一のオーシャンライナーとして知られるクイーン・メリー2が、同名船であるクイーン・メリーと再会するのは、実に20年ぶり。
米ニューヨークと英サウサンプトンを結ぶ大西洋横断航路で知られるクイーン・メリー2は、世界で唯一の“真のオーシャンライナー”として海の旅を再定義し、現在もキュナードのフラッグシップとして同社のレガシーを象徴する存在。
そんなクイーン・メリー2は、1967年に引退した初代クイーン・メリーの退役から35年以上を経て就航。
いっぽう、1936年にデビューした初代クイーン・メリーは、デビューから今年で90周年を迎え、アール・デコ様式の象徴的な船として、今なお世界で最も知られる船のひとつ。
現在はアメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、レストラン、没入型のツアーや展示、イベント、さらには宿泊施設も備えた、活気ある文化的デスティネーションとして親しまれている。
この歴史的再会にさらなる意味を添えるのが、クイーン・メリー2の右舷側ファンネルに搭載されている汽笛。
これは初代クイーン・メリーから受け継がれたのちに改修されたもので、世代を超えたキュナードのクイーン船の永続的なつながりを象徴している。
キュナードケイティ・マカリスター社長
時代を超えたエレガンス、革新性、唯一無二の世界周遊の旅の物語
「この象徴的なランデブーは、キュナードが受け継いできた揺るぎないレガシーと、オーシャン・トラベルの精神への力強い賛辞です。
20年ぶりとなるクイーン・メリー2と初代クイーン・メリーの再会は、私たちの過去・現在・未来を映し出し、海事の歴史との特別な結びつき、そして時代を超えたエレガンス、革新性、唯一無二の世界周遊の旅によって結ばれてきた世代の物語をあらためて思い起こさせてくれます」(キュナードケイティ・マカリスター社長)
スティーブ・カローカMD
過去と現在を結ぶ揺るぎない絆 革新の象徴
「90周年という記念すべき年にクイーン・メリー2をロングビーチに迎えることは、これ以上ない名誉です。
今朝のランデブーは、まさに一世代に一度の光景でした。
この歴史的な瞬間は、クイーン・メリーの過去と現在を結ぶ揺るぎない絆、そしてオーシャン・トラベル、革新、保存の象徴として生き続ける存在であることを改めて示しています」
―――今回のロングビーチでの再会は、クイーン・メリー2が初めてパナマ運河を通航した直後に実現。
これもまた、同船の輝かしい歴史に刻まれる重要な節目に。
ランデブー後、クイーン・メリー2は17年ぶりにロサンゼルス港へ公式に寄港し、2026年ワールド・ボヤージの一環として一晩停泊した。
2年ぶりの実施となるクイーン・メリー2の108泊に及ぶワールド・ボヤージでは、南北アメリカ、オーストラリア、アジア、アフリカ、ヨーロッパを巡り、30以上の寄港地を訪問。
ロサンゼルス、サンフランシスコ、シドニー、香港、シンガポール、ケープタウンなどでは、オーバーナイト・ステイも予定。
ゲストは、世界各地の一生に一度は訪れたいデスティネーションの数々を存分に満喫できる―――。
キュナード、ワールド・ボヤージの詳細、予約については、キュナード公式サイトへ↓↓↓
https://www.cunard.com/ja-jp
大西洋横断と世界一周クルーズのパイオニア キュナード
―――キュナードは、世界中でいつまでも心に残る体験を提供することで知られている、英国のラグジュアリー・クルーズライン。
1840年の創業以来、客船運航のリーディング・カンパニーとして歩み、キュナードの体験は、洗練された食事、厳選されたエンターテイメント、そして卓越したホワイトスター・サービスによって成り立っている。
ミシュラン2つ星を獲得したシェフとのパートナーシップ、ゲスト・スピーカーによる講演、世界的な演劇作品など細部に至るまで、ゲストにいつまでも忘れることのできない特別な体験ができるよう、きめ細かなサービスを提供している。
大西洋横断と世界一周クルーズのパイオニアであるキュナードは、ヨーロッパ、カリブ海、アラスカ、アジア、オーストラリアなどにも就航している。
キュナードは現在、クイーン・メリー2、クイーン・エリザベス、クイーン・ヴィクトリア、そして2024年5月に就航した新造船のクイーン・アンの4隻を運航中。
今回の投資はキュナードの将来を見据えた世界戦略の一環で、キュナードが4隻の船を同時に就航させるのは、1999年以来。
キュナードは、サウサンプトン(英国)にあるカーニバル・ハウスに拠点を置き、1998年よりカーニバル・コーポレーションの傘下に入る名門クルーズ。
Carnival Corporation & plc. www.cunard.com (NYSE/LSE: CCL; NYSE:CUK).
