有楽町駅 赤レンガアーチ下に「荻野屋 弦」オープン! 信越線 横川駅の駅弁「峠の釜めし」の進化版は酒を嗜む空間に

赤レンガアーチが連なる空間と、電車の足音が聞こえてくるJR有楽町駅。ここに3月26日、最新グルメ空間が5店舗オープンした。

JR東日本リテールネットが運営する『エキュートエディション有楽町』。駅ナカの展開とは違い、こちらはちょっと大人のバル空間が印象的。

ちょっとした“ガード下サロン”のような雰囲気の空間に出現した最新ショップの居心地は? ということで、さっそく1店舗ずつチェックといこう。

今回は、荻野屋 弦(釜めし・日本酒)をチェック!

信越線 横川駅の駅弁「峠の釜めし」で有名な「荻野屋」が生み出す、イートイン併設型の新業態ショップ。

昼は、峠の釜めし等のお弁当をイートインで楽しめるほか、テイクアウトにも対応。オフィスなどでのランチ用に、紙製の器なども用意しているのもうれしい。

夜は、老舗荻野屋ならではの数々の逸品料理や、釜めしの具材を肴に、群馬・長野の地酒を楽しめる。

◆限定メニュー「有楽町の釜めし 弦」1,500円

秘伝のダシで炊き上げた安曇野産コシヒカリの上に、希少部位イチボを使用した味わいのある上州牛と彩り豊かな食材をのせた品。エキュートエディション有楽町店限定の特別釜めし。

◆限定メニュー 一品料理各種 300円から

荻野屋の代表商品「峠の釜めし」の具材を使用したおつまみメニューを多数用意(16時以降限定)。店内で使う益子焼土釜は「有楽町駅」と刻まれている。

たとえば、牛すじ煮込みは400円、自家製の柔らかい牛すじの煮込みなども。峠の釜めしにも使用しているささがき牛蒡(ごぼう)との相性も抜群。荻野屋のオリジナル釜皿で出てくる。

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◆エキュートエディション有楽町
https://www.ecute.jp/edition_yurakucho