第一三共ヘルスケア ロキソニン_婦人科医といっしょに生理痛を正しく知る動画を公開「症状の有無や性別にかかわらず、生理痛の理解が広まってほしい」

つらい生理痛、その悩みに寄り添い、正しく知るためのアクションが、第一三共ヘルスケア ロキソニン「正しく知ることが第一歩!みんなの生理痛相談室」。

「正しく知ることが第一歩!みんなの生理痛相談室」は、生理痛のメカニズムに着目した新製品「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売に合わせて始動した「みんなの生理痛プロジェクト」のなかのアクションのひとつで、その最新作が YouTube に公開された。

婦人科医といっしょに考える

この「正しく知ることが第一歩、みんなの生理痛相談室」動画は、ことし2023年4月からロキソニンと集英社の合同企画として、⽣理痛への理解を深める動画コンテンツ。

3回目となる今回は、11月22日「いい夫婦の日」に合わせて雑誌メディア「BAILA」とコラボレーションし、読者モデル夫婦2組と、女性の体や心の悩みへのアドバイスが的確でわかりやすいと評判の産婦人科医・高尾美穂先生が、3つのトークテーマで話し合った。

その3つのテーマとは、「実際、パートナーは生理について何が知りたいんだろう?」「みんな、パートナーとどのくらい“生理のこと”を共有してる?」「パートナーと“生理のこと”について話すメリットとは?」。

また、この動画も含め、生理痛についての最新情報や、みんなで知っておきたい話題などは、「正しく知ることが第一歩、みんなの生理痛相談室」公式サイトをチェックしてほしい。
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/special/project/soudanshitsu/

「相手の痛みを想像することが大事」

また、今回参加した夫婦たちからは、こんな声が寄せられた。

「自分自身の不調を具体的に伝えるだけでなく、相手の不調にも気遣ってお互いに思いやりを持てるようになりたい」

「相手の痛みを想像することが本当に大事なことだと感じた」

「察してもらうだけじゃなくて、自分からも察することができるように、日頃のコミュニケーションを気をつけていこうと思った」

―――こうした「みんなの生理痛プロジェクト」のさまざまな活動を通して、生理・生理痛で悩んでいる人たちから「症状の有無や性別にかかわらず、生理痛の理解が広まってほしい」「自分に合った対処法を知ることの大切さを若い世代に知ってほしい」といった声もあがったという。

生理痛をきっかけに互いの体調に理解を

さらに第一三共ヘルスケアは、痛みに悩む当事者の女性だけでなく、いままで生理痛について考えたことがなかった人も含めてみんなで生理・生理痛と向き合う「はじめの一歩」を提供したいと考え、2023年10月に「FIRST STEP ACTION」を始動。

今回は「FIRST STEP ACTION」の第2弾の取り組みとして、パートナーと生活をともにし始めるタイミングで、生理痛をきっかけに互いの体調について理解を深めることで、よりよい関係性を築く一助になりたいとの想いから、パートナーといっしょに“生理や生理痛との向き合い方”を考える動画を制作した。
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/special/project/

独自処方の鎮痛薬「ロキソニン Sプレミアムファイン」

第一三共ヘルスケア「ロキソニン Sプレミアムファイン」は、つらい生理痛のメカニズムに着目した独自処方の鎮痛薬で、生理にともなうしめつけられるような下腹部の痛みや、血行不良・冷えにともなう腰痛、生理周期に伴う頭痛に速くよく効くという。

痛みをすばやく抑える鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」と、 つらい生理痛のメカニズムを考えた成分(シャクヤク乾燥エキス・ヘスペリジン)を配合。痛みの原因と悪化要因を考えた独自の処方設計で生理にともなう痛みによく効く。

胃を守る成分を配合し、胃への負担を軽減。 眠くなる成分やカフェインを含まないから、仕事中やお休み前などタイミングを気にせず服用できるのもうれしい。