2月16日に発売される三菱自動車の新型クロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」が、東京駅前の丸の内仲通りイルミネーション「Marunouchi Street Park 2021 Winter」のなかで先行展示されている!
これ、12月8日までの期間限定先行展示で、もうひとつサプライズがある。
なんと、もともとアウトランダーPHEVがもつ駆動用バッテリーの電力を使って、その背後にあるピンクのクリスマスツリーLED球約2000個を光らせているのだ!
「三菱自動車のPHEVは、「日常はEV、遠出はハイブリッド」として環境にやさしく気持ちのよいモータードライブを思いのままに楽しむことができます」
「また、駆動用バッテリーに蓄えた電力は車内に設置したAC100V電源(1500W)より、さまざまな電化製品に使うことができ、アウトドアレジャーでは便利な、停電などの非常時には頼もしい蓄電池となります」(三菱自動車)
―――と三菱自動車がいうように、実はこれ、今回の「Marunouchi Street Park 2021 Winter」で、新型アウトランダーPHEVが、「電動車としての新たな魅力」を、クリスマスツリーのイルミネーションを点灯させることで紹介しているというシナリオ。
三菱自動車は、2030年までに新車からのCO2排出量を40%削減(2010年度比)という目標を掲げ、PHEVを中心とした電動車をグローバルに展開するにより、地球環境の保全や持続可能な社会の実現に向けて貢献していくという。
三菱自動車の新型クロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」の東京駅前の丸の内仲通りイルミネーション「Marunouchi Street Park 2021 Winter」先行展示は、12月8日まで。ツリー点灯時間は15~24時だから、気になる人は急いで現地へ!