しゃぶしゃぶ温野菜 夏限定 魚介香る旨辛火鍋&濃厚にんにく鍋 が衝撃の旨辛! 肉汁しみ出たスープでチーズリゾットにして中締めする本末転倒な楽しさがさらに◎

しゃぶしゃぶ温野菜が、この夏 7月11日~9月8日の2か月限定で出す「魚介香る旨辛火鍋」(左の赤いグツグツ)と「イベリコ豚と食べる濃厚にんにく鍋」(右の黄色いグツグツ)。

魚介とニンニクの五感をフル刺激する楽しみと、“2段ロケット噴射な旨さ”で、圧倒されっぱなしだった。

しゃぶしゃぶする前に、神々しいほどのレッドとイエローに輝くスープがグツグツ煮えるのを前にすると、まずニンニクのストレートな芳ばしい香りに、やられる。

「こんなの、なにをしゃぶしゃぶしても絶対にうまいに決まってる!」と、食べる前から確信してしまう。

濃厚にんにく鍋から!

しゃぶしゃぶ温野菜「イベリコ豚と食べる濃厚にんにく鍋」(7/11~9/8 限定)は、にんにくがたっぷり入った旨味濃厚スタミナガツン系。

もうこの画をみてわかるとおり、グツグツ煮える鍋からチカラがみなぎるようなニンニクの香り・旨味・アツさ直面する。

グツグツしたマグマのなかをみると、大量のスライスニンニクが浮いては沈み、浮いては沈み……。鍋の中で大群で踊ってる。

そこへ、溶き玉子をツーっと流しこんで、ふわふわふわーっと。これでスタンバイOK。

にんにくペッパーつみれ で旨味・深み倍増

そこへ新鮮なイベリコ豚をくぐらせて……熱々のまま口に運べば、ニンニク・玉子・イベリコ豚の旨味乗算。

そしてスープ側は、豚の旨味が濃厚にんにくスープにとけだして、さらに濃く深い味へ。まさに、深みにハマる温野菜の深海へ。

さらにそこへ、通常のつみれにフライドガーリックとブラックペッパーを追加した「ガリぺパつみれ」を落とせば、にんにくの旨味・香りがブースト。

はしが止まらないループへ―――。

濃厚にんにくスープでチーズリゾット!

そして、しゃぶしゃぶ温野菜 夏限定「魚介香る旨辛火鍋」「濃厚にんにく鍋」の“2段ロケット噴射な旨さ”の世界へ。

それは、シメる前に中盤でがっつり喰らう「〆ないチーズリゾット」。これ、まさに金メダルを超えた黄金メダル。

ニンニクとイベリコ豚の旨味・脂が染み出した濃厚にんにくスープを、「〆ないチーズリゾット」に注いで、しばし待つと……。絶品悶絶チーズリゾット、ここに完成。

もはや背徳感とか関係ない。思うままに喰らいつき、真夏の過酷な日々を燃え尽きるまで楽しもうじゃないか! となる。

次は赤! 牛と魚介の旨辛!

黄色いニンニク鍋の次は、赤い牛と旨辛鍋だ! コク深い味わいとレッド輝く「魚介香る旨辛火鍋」へ、新鮮な牛肉を、スーッとくぐらせる。

こっちの赤は、貝柱と鰹、アサリの凝縮された旨みとXO醤の深みのあるコクが合わさった奥深い味わいに、赤唐辛子のピリ辛―――。

ありそうでなかった魚介と牛の旨味ミクスチャー、旨くて辛くて、いい汗出てきた。

魚介の旨味が、肉はもちろん野菜まで、素材の旨味を引き立たせてくれる。なにをしゃぶしゃぶしても、うまい。

鬼辛ペーストでターボ化!

この衝撃の辛さをさらに加速させるならば、鬼辛ペーストを投入してターボ駆動!

ギネス世界記録で「世界一辛い唐辛子」として登録されたブートジョロキアが入った鬼辛ペーストで、しびれる辛さ、ほとばしる汗、旨辛が倍増、倍増。

魚介の旨味とチーズのハイブリッド

ここでも中盤で「〆ないチーズリゾット」へ。

黄色いにんにく鍋スープと違い、こちらは真っ赤な旨味たっぷりスープ。

この熱々レッドスープをチーズリゾットに注ぎ込めば……魚介の旨味とチーズのハイブリッド競演。うまいに決まってる。

瀬戸内レモンシャーベットで冷却!

旨い・辛いのマグマにしゃぶしゃぶし、熱い身体を瞬間冷却してくれるのが、瀬戸内レモンシャーベット。

爽やかな甘さでクールダウンして、再び日常へ帰る準備を―――。

―――まだまだいろいろ魅力がある、この夏限定の しゃぶしゃぶ温野菜「魚介香る旨辛火鍋」「イベリコ豚と食べる濃厚にんにく鍋」。その内容やコースの詳細は公式サイトへ↓↓↓
https://www.onyasai.com/lp/202407_natsunabe/