大型連休中はどこも出かけず、自宅の部屋の整理や断捨離、録りためた映画・テレビ番組、あとで観ることにしていたYouTubeをゆっくり視聴したり、読書したり、たまにクルマのメンテナンスでガレージに出入りしたり……という1週間を過ごした。
そこで、重宝したのが、Google TV 搭載 超薄型スマートレーザープロジェクター「Dangbei Atom」(ダンベイ アトム)。
まず自宅のリビングで使ってみて、「ゴールデンウイークを旅行や帰省などで過ごし、楽しい思い出が詰まった動画や画像を自宅やパーティー会場で大画面で観るときにもおすすめできる」と実感した。
観たいコンテンツほぼすべてを大画面ですぐに
プロジェクターと聞いて「いろいろセッティングが難しそう」と思う人も多いはず。
でも、この Google TV 搭載スマートレーザープロジェクター「Dangbei Atom」(ダンベイ アトム)は、箱を開けて電源ケーブルをつないで、手のひらにおさまるコンパクトなリモコンで 自宅の Wi-Fi とつなげば、あっというまにスタート。
「システムアップデート」などの不意な更新がなければ、箱を開けてホーム画面までほぼ5分。
そして、ここからベストな大画面ポジションまで持っていくのも、あっという間。
「設定」を開いて、自動台形補正をクリックするだけで、オートフォーカスと同時に、壁に斜めに映像をあてても、すぐにカチッと“真正面+角ピタ”に補正してくれる。
「おっ、これまでのプロジェクターと違うな」
そして次に、「おっ、これまでのプロジェクターと違うな」と思うのは、その明るさ。
この撮影日は、4月末の14時ごろ。南窓から太陽光が入ってくるなかで、この明るさ↑↑↑
カーテンを少し開けて、床面がみえる程度に部屋に太陽光を入れることで、床面に置いたドリンクを飲むときや、トイレに行くときも目視できる。
この部屋で、Netflix、Prime Video、Hulu、Disney+、U-NEXT など、Google Play が提供するストリーミングや、HDMI・USBとノートPCやカメラ類をつないで旅の思い出を大画面ですぐに映し出せる。
さらに、Chromecast も搭載してるから、スマホに保存した画像や動画を大画面ですぐにみんなでウォッチできる。
しかも、個人用プロファイルが設定できるから、いつでも家族全員それぞれのお気に入りがすぐに見つかるのもうれしい。
薄い・軽い、明るい・鮮明・圧倒的サウンド
日が落ち、部屋を真っ暗にすると、Google TV 搭載スマートレーザープロジェクター「Dangbei Atom」(ダンベイ アトム)は、こんな映像が部屋の壁面に映し出される。
この明るさは、最先端 ALPDレーザーと DLP技術がなせる1200 ISOルーメンという高輝度。
シネマグレードの石英ガラスフライアイレンズを採用することで、より鮮明で高精細な映像投影を実現。
また「HDR10」と「HLG」の2つの方式に対応し、高いコントラスト比と高解像度で、あらゆる映像も高精細・シャープさで鮮明に再現してくれるのを実感する。
「フェス映像を大画面&迫力音量で…これかも」
さらに本体ボディはアルミニウム合金材を使ってることから、薄さ4.75cm(195.0×195.0×48.0mm)、重さ1.28kg の軽量性と耐久性を両立しているところも、普段使いに頼れるところ。
自宅のほかオフィス、パーティー会場、ホテル、キャンプ場などへ持っていっても、かさばらない。
そして今回、「これはガチでいいな」と思ったのは、本体から響き渡る迫力あるサウンド。
フェスやライブが好きな自分にとって、「プロジェクターで大画面でフェスを音量大きめで観るなら、これがいいかも」と実感。
Dolby Audio 対応内蔵デュアル5Wスピーカーが、低音だけでなく高音まで驚くほどクリアに部屋いっぱいに広がるサウンドが、いい。
しかもサウンドも、音楽・映画・ゲームなどにあわせた5つのオーディオモードから選べるうえに、Bluetooth接続でスピーカーとしても使ええる。これも「いろいろなシーンで使えるな」「テレビやモニタを観る時間を超えるかも」と感した。
https://jp.dangbei.com/products/dangbei-atom-laser-projector-with-google-tv