アメリカ発、世界中で5千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト)。
その最新板『カルロフ邸殺人事件』のスタンダードセットと、新たに登場したプレイ・ブースターをゲットし、開封してみたら……。
いろいろすごい! 新セット『カルロフ邸殺人事件』
マジック:ザ・ギャザリング最新『カルロフ邸殺人事件』は、ラヴニカ次元を舞台とする「マーダーミステリー」がテーマのスタンダードセット。
ギルド間の抗争ではなく、推理やミステリーを主軸に添えた内容が注目ポイント。
カードや各製品に、容疑、証拠収集、変装、事件といったマーダーミステリーを感じさせる要素がいろいろ。
マジックの対戦はもちろん、プレイヤーには探偵としてラヴニカ次元を舞台にしたマーダーミステリーも楽しめる。
で、実際に開封してみると……
マジック:ザ・ギャザリング最新『カルロフ邸殺人事件』のパックを開けると、こんなカードが入ってる。
◆「不可視インク」の事件簿カード―――暗号めいた謎の光が浮かび上がる、シリアル番号付き「不可視インク」の事件簿カード(英語版のみ)や「「事件簿」ショーケース版カード」が各言語のコレクター・ブースターに封入されます。
◆「拡大鏡」ショーケース版カード―――陰謀や暗号解読、事件解決を目指すストーリーの注目のシーンが描かれている、「拡大鏡」ショーケース版カード。
◆シリアル番号付き「大都市ラヴニカ」ショーケース版カード―――全7種のシリアル番号付き「大都市ラヴニカ」ショーケース版カード(英語版のみ)。250枚限定で印刷され、各言語のコレクター・ブースターでのみ手に入ります。
◆スペシャルゲスト・カード―――プレイ・ブースターには《衝撃の足音》のような「スペシャルゲスト」カードを封入。
開封のお得感&リミテッドが楽しめるプレイ・ブースターも開けてみた!
さらにニュースは、今回の最新板『カルロフ邸殺人事件』から、セット・ブースターとドラフト・ブースターが統合され「プレイ・ブースター」と呼ばれる新たな製品が登場。
このプレイ・ブースターで、パック開封の楽しさを味わえて、さらにプレイにも最適。この画像のように、プレイ・ブースターでは複数の枠からレアが出現する可能性があるから、要チェック!
―――《捜査の達人、アルキスト・プロフト》《稲妻のらせん》《ウォジェクの調査員》《推理》《捜査の達人、アルキスト・プロフト》(「不可視インク」版)《推理》(「拡大鏡」ショーケース版) 《法の超越者、オレリア》(シリアル番号付き)《衝撃の足音》(スペシャルゲスト版)……いまSNSなどで“沸騰カード”が話題のマジック:ザ・ギャザリング最新『カルロフ邸殺人事件』。
その最新情報は、公式サイトをチェックしてトライみて↓↓↓