いま在宅勤務やテレワークの急増で、電子タバコが爆発的な売れ行きをみせている。
インペリアル・ブランズ・ジャパンのVAPEブランド「myblu」(マイブルー)もそのひとつ。なんと、myblu の2020年4月売上は、同年1~3月売上の8.6倍という伸びを記録した。
なぜいま電子タバコが売れてるか。同社は2020年5月、全国20~50代の在宅勤務中の喫煙者400名を対象に、「外出自粛時の喫煙者の喫煙状態・ストレス状況」について調査。
その結果、こんな喫煙者の事情が明らかに……。
・多くの在宅ワーカーが外出自粛生活にストレスを感じている。
・ストレスがかかり、喫煙が手軽にできてしまう環境では、タバコの喫煙本数が増える可能性がある。
・自宅で吸うタバコの本数が増えてしまった人は、健康状態の悪化を懸念している。
・禁煙を考えている喫煙者は少なく、引き続き喫煙へのニーズは高い。
・自宅での喫煙が増加傾向にあるなか、mybluは、喫煙したいものの健康への影響が気になる、気兼ねしすぎずに香りを楽しみたい、と考える喫煙者のニーズに応えることができる。
――― 西島秀俊と有吉弘行がCMに出演中の myblu。この myblu は、ニコチン、タールを一切含まないVAPEブランドで、販売累計個数230万個を超えるヒット商品のひとつ。
↓↓↓動画は、CMのほかに、メイキングとインタビューも。互いの第一印象や、人生をシフトできたきっかけ、myblu のお気に入りポイントなども語っているから、チェックしてみて。